さっそく、フォグランプユニットを仮組みしてみます。
取付ステーは、サイドグリルのフレームに、4本のボルト(M5)で固定しています。
サイドグリルの「横フィン」をカットしたところも、必要最小限となっています。
取付ステーは、内側と外側との分割式にしていますが、取り付け部分の面圧を考慮して設計しているため、サイドグリルのフレームに確実に固定されています。
ヤ○キー車両のようなグラ付きは、まったくありません。
仮組みでは、ステンレス製のボルトを使っていますが、最終的な組み込みでは、「超低頭キャップボルト」(M5×8mm)と、「ボタンキャップボルト」(M5×10mm)を使います。
いずれのボルトも、ステンレス(SUS304)を「黒染め」したものとなっています。
(つづく)
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