ソニーショールームが閉店すると聞き、居ても立ってもいられず・・・、
行ってきました、「銀座ソニービル」。
盛田昭夫氏のご発案で建設された、銀座ソニービル。
ソニー創業70周年、ソニービル開業50周年の節目の今夏末、新たに生まれ変わるため、静かに幕を下ろすとのこと。
心なしか、閉店を惜しんで、空も泣いているようです。0xF9D3
(画像は、Impressさんから拝借)●銀座ソニービル50年の歴史を振り返る。ショールームは8月28日営業終了
(2016年8月23日:Impress AV Watch)東京・銀座のソニービルをリニューアルする「銀座ソニーパークプロジェクト」がスタートしている。ソニービルは、2017年3月31日に営業を終了。その後、ビルを解体して平地に整備し、訪日観光客の増加が見込まれる2018年から2020年の間は「銀座ソニーパーク」としてスペースを開放することになる。
そして、東京オリンピック/パラリンピックが終了した2020年秋以降に、ビルの建設を開始し、2022年秋には新たなソニービルとして営業を再開する予定である。
外堀通りに面した、メインエントランス。
B1Fから続く、「音の出る階段」。
1Fからのソニーショールーム。
BRAVIAのフラッグシップ、4Kモデルの「X9300Dシリーズ」。
#画像は、55インチの「KJ-55X9300D」。
それにしても、薄くなったものです。幼い頃に見た未来予想図が、現実になっています。
#画像は、ハイレゾ対応磁性流体スピーカー内蔵の「X9350Dシリーズ」なので、若干厚くなっていますが。
(詳しくは、「100インチスクリーンがやってきたっ!!」)
我が家の「KDL-52X5000」(2007年当時の最大サイズ)と比較しても、雲泥の差です。
上層階では、「PlayStation VR」の体験会が行われていました。
ソニーのハイエンドスピーカー群。
#左から2番目は、同社のフラッグシップスピーカー、「SS-AR1」(定価:918,000円/台)。
銀座ソニービル。
何度も何度も、何度も通いました。
その度に、その度に、新しいモノを見せてくれました。東京オリンピックの後、また新しい姿で、まだ見ぬ未来を見せていただきたいと思います。0xF9C6
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