ここのところクルマばかり相手にしていたせいか、どうやら水冷PCの機嫌を損ねてしまったようです。
運用中、またもや悲鳴のような警報音が・・・。
この警報音、すでに経験済みのため、さして慌てることはありませんでしたが、それにしても、あまり聞きたくない音です。
5本のHDDで組んだRAID5ドライブのうち、今度は3本目が逝ってしまいました。
以前と同様、HGSTの「HDS723020BLA642」のリテール品(0S03191)に換えて、サーバ用の高信頼モデル、「HUA723020ALA640」にしました。
(左側がクラッシュした「HDS723020BLA642」、右側が交換した「HUA723020ALA640」)
ディスクを交換すると、自動的にリビルドが開始されます。(「Auto Rebuild」がONの場合)
リビルドには、まるまる5時間を要しました。ただ、この間に、もし2本目のディスクが逝ってしまうと、データが“永久に”失われてしまうため、RAID6にしようかと考え中。0xF9C5
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