しばらくPC系のマニアックなネタが続いたので、久しぶりにクルマなネタを。
「カエルくん」(5代目SOARISTO号)に乗り始めて、早いもので明日で丸2年が経ちます。
セコハン(笑)で4,000kmで乗り始めて、現在13,000kmちょっとですので、年間4,500km程度走ったことになります。
(画像は、2013年3月の納車時のもの)
乗り始める前までは、「Porscheは、トラブルが多いのではないか」、「トラブった時は、相当高く付くのではないか」などと、内心ドキドキしていたのですが、いまのところまったくのノートラブルで、この心配は杞憂に終わりそうです。
またその間、車検を1回通し、「まさかの“高額請求”が来るのではないか」とも思っていたのですが、こちらも“事前に見積もりを確認し、余計なモノは全部カットする作戦”が功を奏し、思ったほど高く付くことはありませんでした。
#PCからすると(この場合のPCは、PC系のPCではない)、あまり嬉しくないオーナーかも知れませんね。0xF9C7
さて、乗り出し丸2年が経ったところで、またもや、“例の病気”が再発してしまいました。
そう、「お洒落は足下から」病(症例1, 症例2)と、「ツラツラ」病(症例1, 症例2)です。0xF9F8
まずは“足下”ですが・・・、
TOYOTA SOARER 2.5 GT-T L(1996年~)
TOYOTA SOARER(JZZ30)で、当時はまだ18インチが“大口径”といわれていた時代に「SuperRS」(18インチ)を履かせ、
前回までの検証で、左右2つの実画像において、これら2つの画像の間の上下方向(ティルト)と左右方向(パン)のズレ、および回転方向(ロール)のズレを推定、補正することにより、広角画像が合成できることが分かりました。
これまでは、Sonyの「αNEX-5R」で撮影した画像を使っていましたが、いよいよLogicoolの「Webcam C930e」からの映像を使うことにします。
以前に購入した、nVIDIAの「Jetson TK1」です。
2つのカメラは、ステレオビジョン(立体視)に使うのではなく、広角映像を生成するため、少し外側を向かせて設置します。
(以下、編集中)