#バーチャルでばっかり遊んでいてもなんなので、たまにはリアルネタを。
またも、航空貨物が届きました。0xF8E6
はるばる、10,000kmの距離を超えて、ドイツはベルリンから。
テープに、「Porsche Genuine Parts」の文字があります。
ワクワク。0xF9CF
#バーチャルでばっかり遊んでいてもなんなので、たまにはリアルネタを。
またも、航空貨物が届きました。0xF8E6
はるばる、10,000kmの距離を超えて、ドイツはベルリンから。
テープに、「Porsche Genuine Parts」の文字があります。
ワクワク。0xF9CF
前回の続きです。
5年半ほど前に購入してから、かなり長いこと放ったらかしだった「G25 Racing Wheel」ですが・・・、
いよいよ出番が回ってきました。
「オルガン式」のペダルを、実車同様に「吊り下げ式」に改造してしまいます。
この手のモノは、設置上、床に置かざるを得ないため、どうしても上から下に“踏み込む”タイプになってしまいます。
しかし、やはり実車の感じに近付けるためには、上から下に“蹴り込む”タイプにしたくなります。
ということで、
まずは、ペダルユニットを裏返し、14ヶ所あるビスを外します。
つづいて、ペダルを固定しているビスを、六角レンチを使って外します。(全部で6ヶ所)
ペダルを外したところです。
ペダルの基部と、ダンパーが見えてきました。
これでペダルユニットの上蓋と下蓋がフリーになるので、ボンネットを開ける要領で、上蓋をゆっくりと引き上げます。
コードを固定しているビスが2ヶ所あるので、これを外します。
(勢いよく上蓋を上げると、コードが断線してしまう可能性があるので注意)
上蓋が外せました。
再びペダルユニットを裏返し、ペダルユニットを固定している12ヶ所のビスを外します。
とここで、ブレーキユニットとクラッチユニットの形状が同じなので、外す前に間違わないようにマーキングしておこうと思ったのですが、すでに書いてありました。
(おそらく、工場での組み立て時に、間違わないようにしてあるのでしょう)
“A”がアクセル、“B”がブレーキ、“C”がクラッチです。
ということで、ペダルユニットが分解できました。
ペダルユニット本体です。
基部に「ロータリーエンコーダ」(角位置センサ)が仕込んであり、これで踏込み角度を拾っています。
なお、ダンパーの部分が分解でき、「オリフィス」などが調節できれば、蹴力がコントロールできるかも知れません。
(今回はそこまで手を入れませんが)
取り外したペダルを、天地逆さまに取り付けます。
ちなみに、標準の状態では、アクセルユニットとブレーキユニットとの間隔は「112mm」、ブレーキユニットとクラッチユニットとの間隔は「92mm」でした。
(これは、組み付ける際に、実車(Porsche)の間隔に合わせて固定することにします)
ということで、まずは準備完了。0xF9C6
(つづく)
「グランツーリスモ5」を、マルチモニター構成で稼働させるためには、
モニターが3台。
#写真は、ASUSの「VG278H」(標準価格:59,800円、購入価格:47,980円)で、NVIDIAの「3D LightBoost Technology」と「3D Vision Surround」に対応しています。
(1台はメイン機用に購入したもの)
PS3本体が3台。
#写真中央は、初代PS3の60GBモデル(CECHA00、2006年11月発売時価格:59,800円)、両隣は、「GRAN TURISMO 5 RACING PACK」(CEJH-10007、2010年11月発売時価格:35,980円)です。
#CEJH-10007は、中身は普通の「CECH-2500A」(160GBモデル)ですが、本体色が「タイタニウム・ブルー」という、チタンマフラーの焼き入れ具合をイメージした色(限定色)となっています。
GT5のソフトが3枚、必要となります。
#写真は、「グランツーリスモ5(初回生産限定版)」(BCJS-30001、2010年11月発売時価格:7,980円)です。
(うち2枚は、「RACING PACK」に付属だったもの)
こちらは、必須ではありませんが、設置上、あると便利なモニターアーム。
その他、HDMIケーブルが3本、LANケーブルが3本、スイッチングハブが1台、必要となります。
とりあえず、モニターを設置してみました。
ということで、動画でどうぞ。
(撮影用に2Dモードにしていますが、これを3Dモードにして3Dメガネを掛けて見ると、タイヘンなことに・・・)0xF9CF
〔関連情報〕
・DIYホームゲーセンの構築