すっ、すごいモノが・・・。0xF9C7
●総額130万円のレースゲーム向けシートがデモ開始
(2013年7月3日:AKIBA PC Hotline!)
(画像は、Impress Watchさんから拝借)6軸シリンダ制御で「G」も再現
ブレーキ時やコーナリング時などの「G」も再現するというアクセスのPCレースゲーム用シート「6軸シリンダ制御ドライブシミュレーター」の店頭デモが、イケショップで始まった。
受注販売も始まっており、価格はシート単体の「ACSIM-S06F」が1,340,000円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。PCを持っていない人向けの、シート+PC+ディスプレイ×3枚のフルセットは1,489,000円。
納期は約1ヶ月で、納品は分解状態。購入者は最終組立を自分で行う必要がある。
対応ゲームソフトは7種類
この製品は、レースゲームで本格的なドライビングが楽しめるというPC向けのデバイス。
本体は座席やホイール、ペダルなどのほか、車の挙動などを再現するという各種シリンダーで構成。ゲーム内で加速やブレーキ、コーナリングなどを行なうと、シリンダーによってシートなどがリアルタイムに稼動する構造だ。シート後部にはリアのスライドを再現するシリンダーがあり、これによりタイヤの接地感も味わえるという。
また、いわゆる「シミュレータ酔い」を抑制するというのも特徴。動揺装置を制御することで、視覚情報と身体感覚のズレによって生じる酔いを最小限に抑えており、長時間の走行も可能という。
なお、製品はフルセットのほか、フレームやバケットシート、ペダルなどパーツ単位でも用意。パーツ単位での注文も受け付けており、「詳細は問い合わせてほしい」とのこと。
130万円もあれば、もうちょっと足せば、ヴィッツのワンメイクレース用の車両が買えちゃう訳ですが・・・。
まだすべてのパーツが揃っていませんが、待ちきれずに、デュアルモニター構成で動かしてみました。
#GT5の「マルチモニター設定」では、「3×1」(横3画面)か「5×1」(横5画面)かを選べるようになっています。最低、3セット接続しないと動かないと思っていたのですが、2セットでも動いちゃいました。0xF995
(Porsche 911がないので、M3 Coupeで)
デュアルモニター構成で、3,840×1,080pixel。
「3D Vision 2」の3Dメガネを掛けて見ると・・・、すごいことに!0xF9CF
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