いつもニコニコNicoleさんに来ています。
前回に引き続き、セールスさんにお願いして、640i Coupeに試乗させていただきました。
こちらが、その640i Coupe。
前回は、いつもの多摩川周回コースでしたが、今回は、第三京浜~高速湾岸線の、少し長めのコースで試乗させていただきました。
BMWの、まさに“アイキャッチ”となるヘッドランプ周り。
この車両は、オプションとなる「LEDヘッドランプ」が装着されています。
リヤのランプ類も、抜かりなくLED化されています。
リヤビューカメラは、普段はエンブレムの中に格納されており、ギヤをリバースに入れると、カポッと姿を現します。
運転席側でなく、助手席側をチェック。
サイドシルが高く・太く、いかにもボディー剛性が高いことを伺わせます。
#んが、しかし、奥さんはそんなことにはお構いなく“蹴り”を入れるので、「サイドシル・プロテクター」は必須です。0xF9FC
フロントのシートベルトは、6シリーズの場合には、シート本体に取り付けられています。
リヤシートへは、「コンフォート・エントリー」により、ボタン一つで簡単にアクセスすることができます。
リヤシート。バックレストの角度が立っているためか、M3 Coupeの方が広いような気がします。
#まぁ、このクラスで、リヤシートのことを気にするヒトはいないと思いますが・・・。完全な“エマージェンシー・シート”ということで。
(チャイルドシートを設置して、小さな子供を乗せる分には、十分な広さです)
こちらは、640i Gran CoupeのM-Sportモデル。フロントマスクが、M6譲りの、どう猛な感じに変わります。
ボディーカラーは、M-Sport専用色の「カーボン・ブラック」。
ステアリングホイールが、少し太めのものに変わります。
#まっ、職人なら、すぐにM6用のトリコロール・ステッチ入りのものに換えちゃうと思いますけど。0xF9F8
こんなところに、トリコロールが入ってます。泣かせます。
M-Sportのシートは、標準では、アルカンタラとレザーのコンビネーションとなります。
走りゴコロをくすぐります。
試乗を終えて、メンテナンスゾーンをちょこっと覗いてみると・・・、ド派手なカラーリングのALPINAを発見。
もっ、もしや、あれはっ!!0xF8F2
「ALPINA B3 GT3 Limited 99」ではないですか。
その名のとおり、世界限定99台。どひゃ~っ!!0xF9CB
カーボン製フロントスプリッター&ダイブプレート。
ALPINAのお家芸、バイエルンのマイスターによる“完璧”なチューニングが施された、直列6気筒ビターボエンジン。
(410PS/6,200rpm、55.1kgm/4,500prm)
K&W社製、レーシング・サスペンションユニット。
アルカンタラのレーシング・ステアリングホイール(ALPINAステッチ入り)。
ボディー同色のインパネ。
RECARO製、セミバケットシート。
ALPINAカラーのデコストライプ。
カーボン製、GTウィング。
Akrapovic社製、チタンマフラー(カーボン製テールパイプ付き)。
これだけ貴重なALPINAに出会えるのも、国内唯一のALPINA正規代理店である、Nicoleさんであるからこそ。
(以前には、こんなクルマにも出会うことができました)0xF9CF
NicileさんでBMWを購入して、本当に良かったです。
再来週(11/9(金))に開催される「NICOLE Circuit Day」では、このB3 GT3が、FISCOを疾走する姿が拝めそうです。
いまからとても楽しみです。0xF9F8
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