またも、お届け物が。
だいぶ前から気になっていた、iRobot社の「ルンバ」です。
うちの奥さんが「どうしても欲しい」ということで、誕生日プレゼントの一つとして購入しました。
とりあえず後で後悔しないよう、“一番いいやつ”ってことで0xF9C7、最上位モデルの「ルンバ780」(公式ストア価格:79,800円、購入価格:55,899円)にしました。
開梱したところです。
イメージ的に、もう少し大きいのかなと思っていたのですが、本体の直径は340mmと、予想していたより一回り小さい感じです。
真ん中の電源スイッチを軽く押すと、操作用のタッチパネルが青く浮かび上がり、なかなか近未来的なデザインです。
(下位モデルは、普通のスイッチ式)
写真左上の黒いものは、「ホームベース」といい、掃除が終わると自分でここに戻り、充電を始めます。
「MADE IN CHINA」と書いてあったので、イヤな予感はしていたのですが、ACアダプターが「コイル鳴き」しています。静かな室内にいると、「ミ~ン」という耳障りな高周波音がするので、これは交換してもらおうと思います。
ということで、さっそくルンバに掃除をさせてみます。
最初は手当たり次第にガシガシ壁にぶち当たりますが、次第に部屋の形状を学習してくると、壁に当たる前にクルッと向きを変えて壁伝いに進んだりして、すごい“知性”を感じます。
さすが、軍事技術が応用されたロボット。動きを見ているだけで楽しくなります。0xF9CF
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