久しぶりに、お台場に行ってきました。
冬晴れのすっきりした天気で、東京タワーもくっきり見えます。0xF89F
奥さんが「ミッション:インポッシブル」を観たいというので、シネマメディアージュへ。0xF8D8
つづいて、ヴィーナスフォートがバーゲン中ということで、お付き合い。0xF8E3
久しぶりに、お台場に行ってきました。
冬晴れのすっきりした天気で、東京タワーもくっきり見えます。0xF89F
奥さんが「ミッション:インポッシブル」を観たいというので、シネマメディアージュへ。0xF8D8
つづいて、ヴィーナスフォートがバーゲン中ということで、お付き合い。0xF8E3
水冷ブロックが届いたので、さっそく組み込むことにします。
まずは、マザーボード用の水冷ブロックから取り付けます。インストレーションマニュアル(英語版)に基づいて、純正のヒートシンクを取り外します。
これが、不具合のあったチップセット(サウスブリッジ)です。
これは、CPU周りのMOS FETです。全部で10数個あります。
純正のヒートシンクを外した後に、サーマルパッド(熱伝導シート)のカスが残っている場合があるので、綿棒を使って丹念に脱脂しておきます。
マザーボード用の水冷ブロックと、CPU用の水冷ブロックを組み込んだところです。
CPU用の水冷ブロックは、IN側とOUT側が決まっているので、チューブを接続する方向を考えて、天地逆方向に取り付けてあります。
これを機に、メインメモリを買い増しておきました。4GBのデュアルチャンネルの「DOMINATOR GT CMT4GX3M2A2133C9」が2セットで、計8GBとなっています。
Windows 7(32bit版)では、4GBまでしか扱えませんが、残りの4GBは、RAMディスクとして使うことにします。SSDとの相乗効果で、“爆速”間違いなしです。0xF9F8
DOMINATOR GTには、剣山状のヒートスプレッダが付いていますが、水冷ブロックを取り付ける際には、これを外します。
(比較のため、一番奥のメインメモリには、ヒートスプレッダを付けたままにしてあります)
なお、インストレーションマニュアルには、「サーマルコンパウンド(熱伝導グリス)を、メインメモリの上端部に塗るように」と書かれています。
しかし、メインメモリの上端部には微妙に段差が付いており、しかも4本もあることから、このまま水冷ブロックを載せても、きちんと接触しない可能性があります。
そこで、サーマルコンパウンドを塗るのではなく、サーマルパッドを貼って取り付けることにしました。
マザーボード用、CPU用、メインメモリ用の水冷ブロックを組み込んだところです。
LED照明付きのROGのロゴは、純正のヒートシンクから取り外して移植してあります。
水冷ブロックを組み込んだマザーボード全体です。
なにやら、また届きました。
今度は、中欧のスロヴェニア共和国からです。
「EK Water Blocks」という、水冷パーツを作っているメーカーから、水冷ブロックを個人輸入しました。
#当初は「Koolance」で統一しようとしていたのですが、訳あって変更しました。
左側は、CPU用の水冷ブロック、「EK-Supreme HF - EN (Nickel) 」(67.49ユーロ)、右側は、メモリ用の水冷ブロック、「EK-RAM Dominator X4 - EN (Nickel) 」(41.95ユーロ)です。
メモリ用の水冷ブロックは、一般的なメモリに合う訳ではなく、Corsairの「DOMINATOR」シリーズ専用となっています。
(「DOMINATOR GT CMT4GX3M2A2133C9」を買っておいて良かったです)
つづいて、マザーボード用の水冷ブロック、「EK-FB ASUS Max4 Extreme - EN (Nickel)」(107.95ユーロ)です。
2つのチップセット(ノースブリッジ/サウスブリッジ)のみならず、CPU周りのMOS FETをも冷却できる、フルカバータイプとなっています。
こちらは、グラフィックボード用の水冷ブロック、「EK-FC580 GTX+ - EN (Nickel) 」(90.95ユーロ×2)です。
「ENGTX580/2DI/1536MD5」×2の“ツインターボ仕様”としているため、2セット購入しています。
今回購入した水冷ブロックには、いずれも「EN」のマークが入っています。これは、耐食・耐磨耗性に優れた「無電解ニッケルメッキ」が施されたもので、EK Water Blocksの水冷ブロックの中でも、上級バージョンにあたるものです。
新年、明けましておめでとうございます。0xF89F0xF9E5
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。0xF995
#写真は、銀座ミキモトの新春のディスプレイ。