またも、お届け物が。
ご覧のとおり、BOSEさんからです。
中身は、ノイズキャンセリングヘッドホン、「QuietComfort 15」(以下、QC15)です。
5年半ほど前に「QuietComfort 2」(QC2)を購入ましたが、長く使っているうちに、イヤーパッドの部分がボロボロになってしまいました。
補修部品をもらいに銀座のBOSEショップに行ったところ、なんと、イヤーバッドが4,725円(税込)もするとのこと。
#円高(ドル安)のきょうび、いくらなんでも高すぎませんかい?
ヘッドバンドの部分も少し劣化していたことから、店員さんに相談したところ、
「いまなら、13,860円(税込)で、最新型のQC15に交換できます」
とのこと。
QC15は、BOSE直販ショップでしか売っておらず、しかも価格は39,900円(税込)。
頭の中で少し計算して、買っちゃいました。
#いまから考えると、BOSEさんの作戦に、まんまとハマっちゃった感じです。0xF9C7
はたしてその音質ですが・・・、
低音側は、BOSEさんらしい“濃い”味付けになっていますが、ノイズキャンセリングの性能は、QC2より格段に向上しています。電源をONにした時に、環境雑音が低減される“スッキリ感”が、大きく違います。
(交換のため、QC2を2週間ほど使えなかったので、正確な比較はできませんが)
これを機に、SONYさんの「MDR-NC600D」(希望小売価格: 49,350円)に換えようかなとも思っていたのですが、移動用のメイン機としては、ちょうど良かったかと。0xF9C6
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