SSDに続いて、HDです。
3TB版が出て、安くなったところで買いだめしてあった2TB版のHD(HGST 0S03191)ですが、4台繋いでRAID5を組んみることにします。
まずはじめに、単体での場合です。
シーケンシャルリード/ライトとも、160MB/s程度となっています。
つづいて、マザーボードの3Gb/sのポートに4台繋いで、RAID5を組んだ場合です。
シーケンシャルリードでは、3倍のパフォーマンスを示していますが、逆にシーケンシャルライトでは、8分の1と、大きくパフォーマンスが低下しています。
やはり、チップセットのSATAインターフェースで、CPUがしこしこパリティーを計算していたのでは、パフォーマンスが上がらないようです。
(自明といえば自明ですが)
CPUの負荷率はチェックしていませんが、ディスクアクセス時には、相応のパフォーマンスを食ってしまうはずです。また、地デジをキャプチャしながら書き込むには、少しパフォーマンスが足りないように思われます。
う~む、悩ましい。