最近の流れに乗って、
SSD(Solid-State-Drive)を買ってみました。
メインメモリと同じCorsairの、「CSSD-P3128GB2-BRKT」(購入価格:22,470円×2台)です。
今回は、128MBのモデルを2台買い、RAID0を組んでみることにします。
SATA3.0(6Gb/s)のインターフェースを持ち、読み込み最大410MB/s、書き込み最大210MB/sのパフォーマンスを持つと謳われています。
中身は、部品の配置からすると、PLEXTORのSSDのようです。
(パッケージの写真とは、本体色がぜんぜん違いますし)
3.5インチベイは、SSD×2台、HD×4台で、フル実装状態です。
さっそく、CrystalDiskMarkでパフォーマンスチェックです。
まずはじめに、SSD単体での場合です。
謳い文句どおり、読み込み400MB/sオーバー、書き込み200MB/sオーバーを達成しています。
つづいて、マザーボードの6Gb/sのポートに2台繋いで、RAID0を組んだ場合です。
シーケンシャルリード/ライトで、SSD単体の時と比べて、約2倍のパフォーマンスを実現しています。
このRAID0を組んだSSDに、Windows7 Ultimate(32bit版)をインストールして、起動時間を比較してみました。
HDの場合には、起動まで44秒掛かっていましたが、SSD(RAID0)の場合には、34秒となりました。
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