SOARISTO工房 Logo
2011年4月 Archive
 Previous |  1  |  2 
2011/04/09

 だいぶ間が空いてしまいましたが、前回の続きです。

cooling01.jpg

 親和産業の「140mmファン対応ユニバーサルプレート」(SS-N140UPKR)です。

cooling02.jpg

 気密性を高めるため、周囲にスポンジシート(東急ハンズで購入)を貼っておきます。

cooling03.jpg

 背面の120mmのPCファン用の排気口を、このような感じで塞いでしまいます。

cooling04.jpg

 裏面から見ると、こんな感じです。

 プレートの固定位置から突き出している4本のボルトは、水冷ラジエーターを支える「足」となるものです。

cooling05.jpg

 KOOLANCEの「BKT-HX001」(ラジエーターマウンティングブラケット)です。

 パンタグラフ(あるいはガレージリフト)のように、平行状態を保ったまま、本体との間隔を調節することができます。

cooling06.jpg

 水冷ラジエーターを仮組みした状態です。こんな感じに、本体背面にマウントできます。

 ラジエーターは、同じくKOOLANCEの「HX-CU1020H」です。120mmのPCファンを3基搭載でき、1,000W級の冷却性能を持っています。

 大きさは、420mm×126mm×44mmもあり、ちょっとしたハイパワー車のATフルードクーラー(軽自動車のインタークーラー?)ほどあります。

 これで、CPUもGPUも、かなりのオーバークロックをしても、十分に冷却できそうです。

2011/04/06
[ Car, News ]

m5concept01.jpg
(画像は、BMWのプレス向けキットから)

 ついに、上海モーターショーにて、次期M5のスタディーモデル、「BMW Concept M5」が発表されました。0xF9CF

 市販モデルの発表は、今年9月に、本拠地、フランクフルトモーターショーでとみられています。

 4.4L、V8ツインターボ、推定550ps以上って、考えただけでもワクワクしますね。0xF9CB

2011/04/03

 前回の続きです。マザーボードの改修品が届いたので、作り込みを再開します。

pcfan140-01.jpg

 右側は、Cooler Masterの「V6GT」に標準搭載されている120mmのPCファンで、左側が、親和産業のPCファン、「GF-1225PWM28AO」です。

 Cooler MasterのPCファンは、型番不明ですが、おそらく「XtraFlo」(日本未発表)で、回転数:800~2,200rpmで動作音:38dBA、最大風量:93.74CFMと思われます。

 親和産業のPCファンは、回転数:850~2,800rpmで動作音:43.6dBA、最大風量:94.92CFMとなっています。

 この120mmのPCファンの青色LEDを、140mmのPCファンの時と同様に、日亜化学の緑色LED(NSPG500DS)に交換します。

pcfan140-04.jpg

 120mmのPCファンを交換した後の「V6GT」です。IN側とOUT側とに、それぞれ1基ずつ搭載してあります。

pcfan140-02.jpg

 フロントパネルと底面に、140mmのPCファンをそれぞれ1基ずつ搭載してあります。

 煙突効果を得るために、吸気側で使用しています。下から上に吹き上げる感じです。

pcfan140-03.jpg

 トップパネルにも、140mmのPCファンを2基搭載してあります。

 こちらは、排気側です。

pcfan140-05.jpg

 すべてのPCファンを動作・点灯させた状態です。

pcfan140-06.jpg

 0xF99B「グリーン・グリーン」になりました。

#ちょっと派手かなぁ。0xF9C7

 Previous |  1  |  2