SOARISTO工房 Logo

New Ultimate Tera Storage Machine (3)

2011/03/26

 Intelの新チップセットに不具合が見つかったことにより、作り込みを一時中断していましたが、

ASUS Maximus IV Extreme

 本日、ASUSより「Maximus IV Extreme」の交換品が届きました。

ASUS Maximus IV Extreme

 基板上には、改修品であること(P67チップセットのリビジョンB3)を示すシールが貼られています。

 これでやっと本格的に作製に入れます。

 別件ですが、

Logicool Illuminated Keyboard CZ-900

 組み合わせるキーボードは、Logicoolの「Illuminated Keyboard CZ-900」にしました。

 その名のとおり、キーボードの裏面に白色LEDが仕込んであり、暗闇では、文字が白く浮かび上がります。ホームシアターなど、照明を落としたところでも、迷わずしっかりとタイピングすることができます。

 最近では、ワイヤレスキーボードやマウスが流行っているようですが、バッテリ切れの心配をしながら使うのはいちいち面倒くさいので、あえて有線にしました。

 キーストロークは、ノートPC用のように浅く、軽いタッチでサクサクとタイピングすることができます。

 また、キーボードの周囲は、BRAVIAのようにクリアフレームで囲まれており、なかなかクールなデザインとなっています。思っていた以上に、良いです。0xF9C6

ASUS Laser Gaming Mouse GX800

 マウスは、キーボードに合わせてLogicoolにしようかとも思ったのですが、ここでも、みょ~なこだわりをみせてみました。0xF9C7

 ASUSの「Laser Gaming Mouse GX800」です。

 別にゲームしないので、ゲーミングマウスでなくてよかったのですが、ASUSのグローバルサイトを見ていたところ、マザーボードと同じ「R.O.G.」(Republic Of Gamers)ブランドで、マウスが出ていることが分かりました。

 せっかくなので、「R.O.G.」ブランドで"こーでねーと"することにしました。

 しかし、このGX800は、現時点では日本未発表となっています。(付属のマニュアルには、日本語のページもあるので、いつでも売り出せると思うのですが)

 たまたま某オークションで出品されていたところを、タイミングよくゲットできました。

 ゲーム用ということもあり、付属のユーティリティをインストールするlことで、マウスの解像度(DIP値)の変更や、マウス側面の2つのボタンによく使う操作を設定することができます。(まぁ、職人的には、使うことはない機能ですが)

 また、GX800には、同じR.O.G.ブランドの上位モデル、「GX900」が出ていますが、マウス本体の色が赤いのと、ちょっと仰々しいデザインのため、PCケースの色と合わせて、落ち着いた感じのGX800にしました。

〔関連情報〕
   ・Intel P67/Intel H67搭載マザーボードの販売再開を発表
   (2011年3月24日:ASUSTeK Computer Inc.)
   ・Intel P67/Intel H67搭載マザーボードの交換受け付けを開始
   (2011年3月3日:ASUSTeK Computer Inc.)

Trackback(0)

Trackback URL: https://www.soaristo.org/mt/mt-tb.cgi/716

Post Comment