Intelの新チップセットに不具合が見つかったことにより、作り込みを一時中断していましたが、
本日、ASUSより「Maximus IV Extreme」の交換品が届きました。
基板上には、改修品であること(P67チップセットのリビジョンB3)を示すシールが貼られています。
これでやっと本格的に作製に入れます。
別件ですが、
組み合わせるキーボードは、Logicoolの「Illuminated Keyboard CZ-900」にしました。
その名のとおり、キーボードの裏面に白色LEDが仕込んであり、暗闇では、文字が白く浮かび上がります。ホームシアターなど、照明を落としたところでも、迷わずしっかりとタイピングすることができます。
最近では、ワイヤレスキーボードやマウスが流行っているようですが、バッテリ切れの心配をしながら使うのはいちいち面倒くさいので、あえて有線にしました。
キーストロークは、ノートPC用のように浅く、軽いタッチでサクサクとタイピングすることができます。
また、キーボードの周囲は、BRAVIAのようにクリアフレームで囲まれており、なかなかクールなデザインとなっています。思っていた以上に、良いです。0xF9C6
マウスは、キーボードに合わせてLogicoolにしようかとも思ったのですが、ここでも、みょ~なこだわりをみせてみました。0xF9C7
ASUSの「Laser Gaming Mouse GX800」です。
別にゲームしないので、ゲーミングマウスでなくてよかったのですが、ASUSのグローバルサイトを見ていたところ、マザーボードと同じ「R.O.G.」(Republic Of Gamers)ブランドで、マウスが出ていることが分かりました。
せっかくなので、「R.O.G.」ブランドで"こーでねーと"することにしました。
しかし、このGX800は、現時点では日本未発表となっています。(付属のマニュアルには、日本語のページもあるので、いつでも売り出せると思うのですが)
たまたま某オークションで出品されていたところを、タイミングよくゲットできました。
ゲーム用ということもあり、付属のユーティリティをインストールするlことで、マウスの解像度(DIP値)の変更や、マウス側面の2つのボタンによく使う操作を設定することができます。(まぁ、職人的には、使うことはない機能ですが)
また、GX800には、同じR.O.G.ブランドの上位モデル、「GX900」が出ていますが、マウス本体の色が赤いのと、ちょっと仰々しいデザインのため、PCケースの色と合わせて、落ち着いた感じのGX800にしました。
〔関連情報〕
・Intel P67/Intel H67搭載マザーボードの販売再開を発表
(2011年3月24日:ASUSTeK Computer Inc.)
・Intel P67/Intel H67搭載マザーボードの交換受け付けを開始
(2011年3月3日:ASUSTeK Computer Inc.)
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