いろいろ問題はありますが、
とりあえず、バラックで組み上げて、不具合がないかどうかチェックです。
#P67/H67チップセットのSATAポートのうち、2~5番の3Gbpsポートに問題があって、0~1番の6Gbpsポートには問題がないそうなので、ストレージは2台だけにしました。
LGA1155ソケットにセットした、Intel Core i7 2600Kプロセッサです。
この後、Ainexの「シルバーグリス」(熱伝導率:9.0W/m・K)を、ヘラを使って、薄く均等に塗布します。
Corsair DOMINATOR GT(DDR3-2133MHz)です。深紅のヒートスプレッダが、マザーボードによくマッチしています。
#メモリメーカーは数多ありますが、完全に見てくれだけで選びました。0xF9F8
ASUSのテスト済みメモリリストには載っていませんが、Corsairの適合リストには載っていたので、人柱覚悟で買ってみました。
PCケースに組み込まなくても、Ainexの「実験用スイッチ・LEDセット」を使えば、バラックの状態で電源を入れることができます。
とりあえず、UEFI(Unified Extensible Firmware Interface、昔でいうBIOS)レベルでは動きました。ほっと一安心。0xF9C6
アイドリング状態では、CPU温度は28℃前後でした。(室温21℃)
右側が、Intelのリテールクーラー、左側が、Cooler Masterの「V6GT」(購入価格:7,400円)です。
まだ高負荷状態ではテストしていませんが、かなり冷却性能は高そうです。
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