SOARISTO工房 Logo

CoolerMaster CM 690 NVIDIA Edition

2010/09/04

 なにやら、また届きました。0xF9F8

CoolerMaster CM 690 NVIDIA Edition

 CoolerMasterの「CM 690 NVIDIA Edition」(購入価格:15,770円)です。

CoolerMaster CM 690 NVIDIA Edition

 CoolerMasterの名の通り、冷却効果向上のための数々のギミックが組み込まれています。
(水冷にも対応しているので、将来的には完全水冷化にもチャレンジしてみたいと思います)

 実は職人、自作PCは初めてだったりします。これまで、VAIO Masterをいろいろ改造してきましたが、"ある構想"を実現するために、ゼロから自作PCに取り組むことにしました。

 さまざまなメーカのPCケースを比較検討した結果、冷却性や拡張性が高く、かつ作りがしっかりしていると評価の高い「CM 690」とし、その限定モデルである「NVIDIA Edition」としました。
(ただし、「NVIDIA Edition」は、すでに販売終了の模様)

 このPCケース、NVIDIA SLI認証を取得しているので、マザーボードを選べば、GeForce GTX480などの3-way SLIまで発展させることができます。
(XL-ATXが入らないので、4-way SLIは無理)

 ということで、つぎはマザボを選ばなければ。

〔関連情報〕
   ・GeForce派注目! CM製PCケースにNVIDIA Edition!
   (2008年07月17日:ASCII.jp×自作PC)
   ・長~く使える極上のPCケース【クーラーマスター編】
   (2008年04月23日:ASCII.jp×自作PC)

Trackback(0)

Trackback URL: https://www.soaristo.org/mt/mt-tb.cgi/660

Comments(2)

SOA さん

> 実は職人、自作PCは初めてだったりします。

ありゃ、意外ですねぇ。

昔はメーカー製 PC より安価という理由で自作が注目されていましたが、今ではそのメリットもなくなりました。

完全に趣味の世界となりましたが、そのぶん、こだわりの一台を作ることができます。

高性能グラフィックカードは、とくに奥行きの寸法が半端ではないので、ご注意を。ケースには収まると思いますが、近くの 3.5 インチベイは空ける必要があるかもしれません。

また、電源容量も余裕をもった設計が必要ですね。ギリギリだと起動後の挙動が不安定になり、問題切り分けが難しくなることが予想されます。

無事に完成することを期待しています~。

posted by  hrk at 08:53:25 2010/09/19 | reply

Post Comment