なにやら、また届きました。0xF9F8
CoolerMasterの「CM 690 NVIDIA Edition」(購入価格:15,770円)です。
CoolerMasterの名の通り、冷却効果向上のための数々のギミックが組み込まれています。
(水冷にも対応しているので、将来的には完全水冷化にもチャレンジしてみたいと思います)
実は職人、自作PCは初めてだったりします。これまで、VAIO Masterをいろいろ改造してきましたが、"ある構想"を実現するために、ゼロから自作PCに取り組むことにしました。
さまざまなメーカのPCケースを比較検討した結果、冷却性や拡張性が高く、かつ作りがしっかりしていると評価の高い「CM 690」とし、その限定モデルである「NVIDIA Edition」としました。
(ただし、「NVIDIA Edition」は、すでに販売終了の模様)
このPCケース、NVIDIA SLI認証を取得しているので、マザーボードを選べば、GeForce GTX480などの3-way SLIまで発展させることができます。
(XL-ATXが入らないので、4-way SLIは無理)
ということで、つぎはマザボを選ばなければ。
〔関連情報〕
・GeForce派注目! CM製PCケースにNVIDIA Edition!
(2008年07月17日:ASCII.jp×自作PC)
・長~く使える極上のPCケース【クーラーマスター編】
(2008年04月23日:ASCII.jp×自作PC)
SOA さん
> 実は職人、自作PCは初めてだったりします。
ありゃ、意外ですねぇ。
昔はメーカー製 PC より安価という理由で自作が注目されていましたが、今ではそのメリットもなくなりました。
完全に趣味の世界となりましたが、そのぶん、こだわりの一台を作ることができます。
高性能グラフィックカードは、とくに奥行きの寸法が半端ではないので、ご注意を。ケースには収まると思いますが、近くの 3.5 インチベイは空ける必要があるかもしれません。
また、電源容量も余裕をもった設計が必要ですね。ギリギリだと起動後の挙動が不安定になり、問題切り分けが難しくなることが予想されます。
無事に完成することを期待しています~。
hrkさん、こんにちは。0xF995
> 高性能グラフィックカードは、とくに奥行きの寸法が半端ではないので、ご注意を。ケースには収まると思いますが、近くの 3.5 インチベイは空ける必要があるかもしれません。
そのようですね。ハイグレードのGPUカードは、スペースが30cmぐらいないと入らないようです。冷却も、CPU以上に気を配らないといけないようですし。
> また、電源容量も余裕をもった設計が必要ですね。ギリギリだと起動後の挙動が不安定になり、問題切り分けが難しくなることが予想されます。
はい、いま雑誌やネットでの情報を読みあさって、勉強しています。GTXシリーズでSLIをやろうとすると、とんでもなく電源容量が要るようですね。
CoolerMasterの80PLUS GOLD認定モデルが出たら、購入するつもりです。
(日本発売は時間が掛かりそうなので、USから個人輸入するかも知れません)
また情報、教えてくださいね~。