一進一退な感じですが、
基板上の部品の配置を見直しました。
まず、「LCDモジュール」を、基板中央に配置しました。最終的には、基板左下にある「μVGA モジュール」を使って、各種情報をiDriveに表示するようにしますが、LCDモジュールは、開発時のデバッグ用として使用します。
このLCDモジュールは、一般的な16x2行のものですが、BMWと同じ「アンバーオレンジ」のバックライトを持つものを、探し出しました。
基板中心には、「3軸加速度センサモジュール」を配置します。
さらに、基板右下に、「SDカードモジュール」を新たに追加しました。これは、OBDインタフェースのデータロガー用として、各種情報をファイルを書き出すためのものです。
PIC18用にFAT16ファイルシステムのライブラリが提供されているので、これを改造して、なんとかPIC24Fで使えるようにしたいと思います。
はじめまして。
楽しく読んでます。
私は、エスティマ乗りです。
CAN通信でデータ取得を行っています。
VTR表示とデータロガー機能をもった装置を
作ろうとしてます。
プロトタイプができあがり、試用している最中です。
dspic4013で行ってます。
VTR表示は使えそうですか?
今後も、参考にさせていただきます。
楽しみにしてまーす。
estima5633さん
こんばんは、SOARISTOです。書き込みありがとうございます。
estima5633さんのHP、拝見しました。USBカメラでメーターを撮影して、相関を探るとは、すごいですね。解析ツールも自作されるとは!
dsPIC30F4013をお使いでしたか。これならDIPパッケージもあって、作成しやすいですね。
私ですが、途中で44pinのフラットパッケージに変更したため、ハンダ付けに四苦八苦しております。
μVGAですが、とりあえず動かしてはみたものの、シリアル接続における初期調停の要求条件か厳しく、きちんと動かせるタイミングを探るために、トライ&エラー中です。
今後、画像処理が出てくると、PIC24Fでは間に合わなくなるかも知れません。その時には、dsPIC30Fにバージョンアップすることになることと思います。
今後もestima5633さんのHP、ちょこちょこと拝見させていただきます。有益な情報の交換ができればと思いますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。(^-^)