土曜の午前中、軽快に鳴り響くYMOの着信音。0xF9A4
相手: 「もしもし」 (vodafone改めsoftbankケータイ)
SOA: 「もしもし」 (DoCoMoケータイ)
相手: 「もしもし?」
SOA: 「もしも~し?」
相手の声は聞こえるのに、自分の声が伝わらない、“片通話”になっていることが判明。
SOA: (心の声)「なんだよソフトバンク、また通信障害かよっ!!」、「ったく、ろくなキャリアじゃないな」0xF9C9
その後すぐ、家電(いえでん)に掛け直すと、同じ症状が発生。0xF9FC
「敵は本能寺にあり」、いや違った、「ブルータス、お前もかっ!!」。(いやこれも違う)
ということで、時間もなかったので、ドコモショップ六本木店にピットイン。
SOA: 「あの、すみません、片通話になってしまうのですが」
お姉さん: 「えっ?」0xF9C8
SOA: 「いや、ですから、片通話になってしまうのですが」
お姉さん: 「はっ?」0xF9C8
“片通話”って、一部の業界用語であることが判明。0xF9FC
気を取り直して、20歳近く年の離れたお姉さまに、優しく説明。
お姉さん: 「そ、そうでしたか~。それはたいへんご迷惑をお掛けいたしました~」
SOA: (心の声)「いやいや、いいんですよ、あなたが悪いんじゃないんですから」
お姉さん: 「SOは、そのような症状がよく出ておりまして、さっそく故障修理の手配をさせていただきます~」
SOA: (心の声)「って、をいをい。“よく出てる”って、どういうこと?」0xF9C7
ここ数年は、新製品が出る毎に、毎年機種変更しているのですが、SO906iに変更したのは、去年の6月25日でした。
お姉さん: 「よかったですね~。あと数日で、保証期間が終わってしまうところでした~」0xF995
SOA: (心の声)「ソ、ソニエリケータイにまで“ソニータイマー”付いてるのかよっ!?」0xF9FC
ということで、ほぼ1年後に、丸ごと新しいケータイに生まれ変わりました。誤差数日、素晴らしい設計精度です。0xF9C7
歴代のSOクンたち。左から、mova SO503i、SO505i、premini-II、FOMA SO902i、SO903iTV、そしてSO906i。
まぁ、これもソニラーの宿命(醍醐味?)。丸ごと新品に変わったので、良しとしよう。0xF9C6
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