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2009年6月 Archive
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 訳あって、六本木ヒルズに行ってきました。

Roppongi Hills
(FOMA SO906iにて撮影)

 52Fの大展望台に上がるには、通常は3Fのチケットカウンターに並ばないといけませんが、今回も裏ルートで直通でした。0xF9F8

Roppongi Hills
(FOMA SO906iにて撮影)

 プチ・セントラルパーク状態になってます。0xF9C7

Roppongi Hills
(FOMA SO906iにて撮影)

 せっかくなので、スカイデッキに出てきました。

 海抜270m、高さ238mに位置する、日本一のオープンエアの天空回廊。高いとこマニア、感涙の場所です。

Roppongi Hills
(FOMA SO906iにて撮影)

 東京タワーの展望台が、斜め下に見えます。0xF9CF

Roppongi Hills
(FOMA SO906iにて撮影)

 お~っ、見える見える、自宅が(喜)。0xF995

Roppongi Hills
(FOMA SO906iにて撮影)

 お~っ、見える見える、会社が(悲)。0xF9FC

 まぁ、会社ではいろいろありますが、ド~ンと重い荷物を捨ててきたような、清々しい気分になれました。

2009/06/20
[ Mobile ]

 土曜の午前中、軽快に鳴り響くYMOの着信音。0xF9A4

   相手: 「もしもし」 (vodafone改めsoftbankケータイ)
   SOA: 「もしもし」 (DoCoMoケータイ)
   相手: 「もしもし?」
   SOA: 「もしも~し?」

 相手の声は聞こえるのに、自分の声が伝わらない、“片通話”になっていることが判明。

   SOA: (心の声)「なんだよソフトバンク、また通信障害かよっ!!」、「ったく、ろくなキャリアじゃないな」0xF9C9

 その後すぐ、家電(いえでん)に掛け直すと、同じ症状が発生。0xF9FC

 「敵は本能寺にあり」、いや違った、「ブルータス、お前もかっ!!」。(いやこれも違う)

 ということで、時間もなかったので、ドコモショップ六本木店にピットイン。

Sony Ericsson SO906i

   SOA: 「あの、すみません、片通話になってしまうのですが」
   お姉さん: 「えっ?」0xF9C8
   SOA: 「いや、ですから、片通話になってしまうのですが」
   お姉さん: 「はっ?」0xF9C8

 “片通話”って、一部の業界用語であることが判明。0xF9FC

 気を取り直して、20歳近く年の離れたお姉さまに、優しく説明。

   お姉さん: 「そ、そうでしたか~。それはたいへんご迷惑をお掛けいたしました~」
   SOA: (心の声)「いやいや、いいんですよ、あなたが悪いんじゃないんですから」
   お姉さん: 「SOは、そのような症状がよく出ておりまして、さっそく故障修理の手配をさせていただきます~」

   SOA: (心の声)「って、をいをい。“よく出てる”って、どういうこと?」0xF9C7

 ここ数年は、新製品が出る毎に、毎年機種変更しているのですが、SO906iに変更したのは、去年の6月25日でした。

   お姉さん: 「よかったですね~。あと数日で、保証期間が終わってしまうところでした~」0xF995

   SOA: (心の声)「ソ、ソニエリケータイにまで“ソニータイマー”付いてるのかよっ!?」0xF9FC

 ということで、ほぼ1年後に、丸ごと新しいケータイに生まれ変わりました。誤差数日、素晴らしい設計精度です。0xF9C7

Sony Ericsson SO906i

 歴代のSOクンたち。左から、mova SO503i、SO505i、premini-II、FOMA SO902i、SO903iTV、そしてSO906i。

 まぁ、これもソニラーの宿命(醍醐味?)。丸ごと新品に変わったので、良しとしよう。0xF9C6

2009/06/19
[ Car, Event ]

 昨年に引き続き、ひと足早く平日に、「東京スペシャルインポートカーショー」に行ってきました。

 昨年は幕張メッセでの開催でしたが、今年はまた東京ビッグサイトに戻ってきました。
(家からメチャメチャ近いので、こちらの方が有り難かったりします)0xF9CF

 今回も、juinさんのお取り計らいにより、ゆっくり観て回ることができました。
(juinさん、ありがとうございました)

Tokyo Special Import-Car Show 2009

 ということで、VIPパスをいただいた、「日本BBS」さんのブース。

BBS RE-V

 BBSさんの新作、「RE-V」です。

 REの直系、アルミ鍛造1ピースホイールで、その名のとおり、スポークがVシェイプをしています。

BBS RE-V

 BBSさんのお家芸、LM-Rと同様に、スポークの側面が「肉抜き」されています。

 機械加工で切削して、最後は手作業で仕上げてあるそうです。

BBS RE-V

 New Z4へ装着したところです。

BBS RE-V

 スポークのデザインが、リムの外周ギリギリまで延びているので、同じ19インチでも、かなり外径が大きく見えます。

BBS RE-Mg

 上段に鎮座ましますは、「RE-Mg」サマです。

 定価:207,900~219,450円で、4本でホイールだけで約100万円です。0xF9C7
(「いつかはマグ鍛」)

Double Forged Wheel

 二重鍛造で作られたホイール(DFW)が展示されていました。

 これまでの鍛造ホイールは、アルミのビレット(円筒状の塊)を、9,000Tプレス機などで鍛造・成型していましたが、DFWでは、ビレットを一旦ホイールに加工しやすい形状に鍛造し(一次鍛造)、さらにホイールの形状に鍛造・成型します(二次鍛造)。

 これにより、金属粒径を5~10μmと緻密化し、単位体積当たりの強度を増すことで、結果として、ホイール全体で1~2割程度の軽量化を図ることができます。

 実際に、サンプルとして展示してあった大口径ホイールを持ち上げてみると、(マグ鍛ほどではありませんが)軽々と持ち上げることができます。

Double Forged Wheel

 従来の製法と、DFWとの比較です。

 スポーク(縦の部分)の肉厚が薄くなっていることが分かります。さらに、リム(横の部分)の肉厚も薄くなっています。

Double Forged Wheel

 BENTLEYに純正採用されているホイールです。これもDFWのようです。

2009/06/14
[ Car, Tips ]

 今日はほどよい曇り空で、絶好のメンテナンス日和でした。この機会に、前々から気になっていた、レザーシートのメンテナンスをしてみました。0xF9C6

Leather Care

 M3 Coupe純正の、Mスポーツ・シートです。

 インテリアカラーは、「パラディウム・シルバー」。ボディーカラー(シルバー・ストーンⅡ)と同様に、少し青味掛かったグレーです。

 純正オプションの「エクステンド・ノヴィロ・レザー・インテリア」を選択し(+205,000円)、標準のものよりも、レザーの使われている箇所が多くなっています。

Leather Care

 今回使用したケミカル用品、AUTOGLYMさんの「レザー・クリーナー」(右側)、「レザー・ケア・クリーム」(左側)です。

 BMWさんの純正用品としても、レザーケアキットが出ていますが、なんとなく同じもののような予感がしたので(謎)、AUTOGLYMさんのものを使っています。
(530i M-Sportからキャリーオーバーしました)

Leather Care

 Mスポーツ・シートは、サイドサポートがしっかりしているので、側面・座面とも、これだけ盛り上がっています。

#サイドシルプロテクター(スカッフプレート)が外れているのはご愛敬。またも、現在改造中。0xF9C7

 中古のALPINA B10などを見ると、よくこのサイド部分が“ガビガビ”になっているものがあります。(ALPINAに限りませんが)

 このサイド部分、乗降の際に、どうしても擦れてしまうところなのですが、ガビガビになってしまう前の「予防保全」として(業界用語か?)、レザーケアキットでメンテナンスしておくことにします。

 「少し汚れて(ヘタって)きたかな?」というタイミングではなく、「汚れる前に(ヘタる前に)ケア」しておくことが肝要です。

 使い方は、とても簡単です。

  1. 適度に絞った柔らかい布で、レザーシートを拭く。
    (汚れを落とすというよりも、シートの縫い目などに入り込んでいる細かなゴミを落とし、この後の工程で、シート表面に傷を付けないため)
  2. 別の柔らかい乾いた布に、「レザー・クリーナー」を吹き掛け、シート表面の汚れを、優しく拭き取る。
    (間違っても、クリーナーはシートに直接吹きかけない)
  3. 1.で使った布をきれいに濯ぎ、固く絞った上で、シート表面をもう一度拭く。
    (その後、しばらく時間をおいて、乾燥させる)
  4. さらに別の柔らかい乾いた布に、「レザー・ケア・クリーム」を含ませ、シート表面を優しく拭く。
    (クリームは、シート表面に直接垂らさない)

Leather Care

 こういう細かいところも、しっかりケアしておきます。

#この「シート深さ調節」の部分、530i M-Sportでは電動だったのですが、M3 Coupeでは手動になってます。

 レザーケアクリームで拭き上げた直後は、シート表面が少しヌメヌメした感じになります。また、クリーム独特の香りがします。(イヤな香りではないですが)

 しかし、半日もすれば、レザー内部に染み込んでいき、レザー本来のしっとりした感触に戻ります。

 運転席側のサイド部分は、擦れることが多いため、念のため、もう一度拭き上げておきます。

 なお、4.で使った布は、クリームがいい感じに馴染んでいるので、水洗いなどはせず、密閉できるビニール袋に入れて、次回のメンテナンスの時まで取っておきます。

 ということで、レザーシートのメンテナンスで、新車同様に蘇りました。(っていうか、まだ新車ですけど)

2009/06/14
[ ALPINA, Car ]

 「いつかはク○ウン」とは、ひと昔前の田舎のオッサンですが・・・、0xF9D1

 New 7シリーズ(F01/F02)をベースとした、New ALPINA B7 Bi-Turboの情報が、ドイツ本国ALPINA GmbHのサイトにアップされました。0xF9CF

New ALPINA B7 Bi-Turbo
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

 ナンバープレートにも注目。0xF9CE

New ALPINA B7 Bi-Turbo>
(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

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(画像は、ALPINA GmbHさんのプレス向けキットから)

 こころ躍らせるもの、「いつかはALPINA」。0xF9CB

〔関連情報〕
   ・BMW ALPINA B7 BITURBO
   (ALPINA Burkard Bovensiepen GmbH + Co. KG)

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