またも、だいぶ間が空いてしまいましたが、前回の続きです。
レーダー探知機の電源と、ドライブレコーダーの電源とを、まとめて取ることにしました。
2つの製品に付属のハーネスに、エーモンさんの「電源取り出しヒューズ」を組み合わせ、専用のハーネスを製作しました。
(長さ:約1.8m)
エーモンさんの電源取り出しヒューズには、5Aのヒューズが付いていますが、ドライブレコーダーに付属の、3Aのヒューズに取り替えておきます。
(エーモンさんのは、しょぼいヒューズボックスなので、ドライブレコーダーに付属のものに、ヒューズボックスごと取り替えました)
ケーブルは、ハンダできちんと接合し、熱収縮チューブ(φ4mm)で絶縁しておきます。また、ケーブルは、耐熱ビニールチューブ(φ5mm)に通して保護しておきます。
(ケーブルを保護するのが目的ではなく、車体側に結束バンドで固定することにより、走行中のカタカタ音を防止するのが目的です)
タイムコストに追われる某「ファッション系チューニングショップ」などでは、ここまで手の込んだことはしてくれないでしょう。
ということで、取り付けです。
青色の部分にある嵌合を意識しながら、インテリアトリムを、左側から徐々に外していきます。
青色の部分あるツマミを回して、カバープレートを外します。
専用のハーネスを、配線します。
イグニッション電源およびグランドを接続します。
青色の部分にあるトルクスボルト(T20)を外します。
ジャンクションボックスを、両面テープで固定し、電源ケーブル、アンテナケーブル、ディスプレイケーブル、スピーカーケーブルを接続します。
スピーカーは、この位置に、両面テープを使って固定しました。ドライバー側に向いているので、くぐもることなく、明瞭に、アナウンスを聞き取ることができます。
(つづく)
soaさん、こんにちは。
昨晩、例のシフトランプをやっと取り付け致しましたっ。
取り付けと言っても、回転信号線を繋ぐだけですんでしまうんですけど・・・0xF9C7。後は配線を隠すだけです。でもこれをやるのに、またしてもアクロバちっくな格好でステアリング下を覗いたものですから、今日はちょっと腰が・・・。
お陰様で動作も安定してますので、明日の筑波で
早速使ってみます~~~。
では、土曜日にっ。
よしきさん、こんばんは。昨晩はどうもでした。
エンジン回転数信号、うまく取り出せて良かったですね。0xF9CE
筑波のラップはいかがでしたか。
そうなんです。ここら辺の取り回しは、仰向けになって作業しないといけないこともあるので、腰に悪いです。0xF9C7