フロントスピーカーを、仮設置してみました。
取付ブラケットが角度調節機能付きのため、視聴ポイントに合わせて、スピーカーの向きを調節することができます。
レーザー水準器を使って、BRAVIAの壁掛けユニットの水平を出しておきます。
見えないところではありますが、各種コード類は、一定の間隔をおいて、固定しておきます。
上から3分の2ほどに、ボードを貼った状態です。
ボードの継ぎ目には、どうしても微妙な隙間が空きます。
クロスを貼る場合には、隙間を埋めてパテで埋め、面を出しますが、エコカラットの場合は、専用の接着剤(スーパーエコぬーる)を盛るため、その必要はありません。
経年変化によるボードの動きを止めるため、ボードとボードとの間に「ネットテープ」を貼っておきます。
このネットテープは、一見、頼りなさそうですが、グラスファイバー製で張力が高く、上下左右方向のボードの動きを、完全に止めることができます。
(結果として、エコカラットのひび割れを防ぐことができます)
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