SOARISTO工房 Logo
2008年3月 Archive

sumida01.jpg

sumida02.jpg

sumida03.jpg

sumida04.jpg

sumida05.jpg

sumida06.jpg

sumida07.jpg

2008/03/18

〔御 礼〕

 無事落札されました。ありがとうございました。(2008年3月25日)


 以下の商品を、某オークションに出品いたしました。よろしくお願いいたします。

〔商 品〕
   【稀少】ハイパワーLEDルームランプ BMW5シリーズ(E60/E61)用

room15.jpg

room20.jpg

room21.jpg

room22.jpg

〔商品の概要〕
・BMW 5シリーズ(E60/E61)用のルームランプ(フロント)です。
・光源には、Lumileds社製のハイパワーLED(Luxeon Star)の3Wの素子を、3発使用しています。
・市販のバルブ球交換型のLEDルームランプ(某P社のへなちょこ製品等)とは、明るさのレベルが決定的に違います。
・純正ルームランプに組み込まれているムードランプ(コンソール周辺をほのかに照らすもの)も、ホワイトLED(日亜化学社製・高輝度白色LED)となります。

〔入札にあたって〕
・以下を条件とさせていただきます。
 (1) 落札された方のクルマに装着されている純正ルームランプと交換させていただきます。
 (2) 装着時のトラブルを防ぐため、出品者(つまり私)が装着させていただきます。

・上記条件により、落札される方は、以下とさせていただきます。
 ・首都圏にお住まいの方(または首都圏までお出でいただける方)とさせていただきます。
 (事由:出品者の居住地が、東京都区内であるため)
 ・装着させていただく場所は、首都高速のPAやカー用品店のパーキング等とさせていただきます。
 (具体的な場所・時間等は、落札後、別途ご相談させていただきます)

注) 首都圏以外の方(遠方の方)
・首都圏以外にお住まいの方でも、落札いただくことは可能ですが、以下を付加条件とさせていただきます。
 ・落札された方のクルマに装着されている純正ルームランプを取り外し、先出し(出品者に送付)していただく。
 (その場合の送料は、落札された方がご負担ください)
 ・出品者にて純正ルームランプの状態を確認し、完動品であった場合には、折り返し商品を発送いたします。
 (その場合の送料は、落札された方がご負担ください)
 ・落札された方(またはディーラー・ショップ等)が装着される場合には、装着に係るサポートはいたしかねますので、予めご了承ください。
 (また、装着時に何らかのトラブルが発生した場合でも、サポートはいたしかねます)

〔その他〕
・細かいですが、一部クレーマーな方もいらっしゃるため、念のため書かせていただきます。
 ・現地(装着時)での値引き交渉には、応じかねます。
 ・本商品は、手作りの作品です。市販の工業製品と同様の品質(加工精度・耐久性等)を要求される方は、入札をご遠慮ください。
 (紹介記事をはじめ、これまでの作品群をご覧いただければ、品質のレベルはご理解いただけるものと思いますが)

 落札いただいた方は、上記のすべての条件をご了解いただいたものと見なします。

〔関連情報〕
   ・【稀少】ハイパワーLEDルームランプ BMW5シリーズ(E60/E61)用
   ・「フル・ホワイトLED」への道

2008/03/13

 諸般の事情により、以下の商品を某オークションに出品いたします。

〔商品1〕
   『M5ドアミラー』(左右セット)

M5mirror02.jpg

〔出品価格〕

   122,000円~(予価)

〔出品時期〕
   近日中

〔商品の状態〕
   ・新品、未使用、未塗装

〔商品の解説〕
   ・M5(E60)のドアミラーです。
   ・ドイツ本国から直輸入したものの、装着する時間が取れず、そのまま大切に保管していたものです。

〔関連情報〕
   ・M5 Door Mirror

〔商品2〕
   『超高輝度白色LEDエンジェルアイランプ』(左右セット)

white_led802.jpg

white_led804.jpg

〔出品価格〕
   28,000円~(予価)

〔出品時期〕
   近日中

〔商品の状態〕
   ・一昨年の3月に製作、自車に装着し、約2年ほど使用

〔商品の解説〕
   ・3Wモデルにさらなる改良を加え、5WものハイパワーLEDを用いた、工房「光モノ」シリーズの最強モデルです。

〔関連情報〕
   ・超高輝度白色LEDエンジェルアイランプの製作
   ・ホワイト・エンジェルアイ(5Wバージョン)
   ・PIAA「リング・マーカー」との比較

〔商品3-1〕
   『ホワイト・ルームランプ』(フロント用)

room15.jpg

room13.jpg

room21.jpg

〔出品価格〕
   18,000円~(予価)

〔出品時期〕
   近日中

〔商品の状態〕
   ・一昨年の9月に製作、自車に装着し、約1年半ほど使用

〔商品の解説〕
   ・3WのハイパワーLEDを3発も用いた、工房「光モノ」シリーズのハイエンドモデルです。
   ・コンソール周辺をほのかに照らすムードランプも、ホワイトLEDとなります。

〔関連情報〕
   ・「フル・ホワイトLED」への道

〔商品3-2〕
   『ホワイト・ルームランプ』(リア用)

room_lamp30.jpg

〔出品価格〕
   18,000円~(予価)

〔出品時期〕
   近日中

〔商品の状態〕
   ・一昨年の10月に製作、自車に装着し、約1年半ほど使用

〔商品の解説〕
   ・3WのハイパワーLEDを3発も用いた、工房「光モノ」シリーズのハイエンドモデルです。
   ・アームレスト周辺をほのかに照らすムードランプも、ホワイトLEDとなります。

〔関連情報〕
   ・「フル・ホワイトLED」への道

 その他、入札に係る諸条件につきましては、別途公表いたします。

2008/03/09

 モニタ用のコンテンツは、DVDとHD DVDのツインフォーマットディスクであるため、メディア変換後のBlu-rayの映像と、DVDの映像とを比較してみます。

tokyo1-720x480.jpg

 ↑480pの映像。(映像ビットレート:6.2Mbps)

tokyo1-1920x1080.jpg

 ↑1080iの映像。(映像ビットレート:18.5Mbps)

tokyo10-720x480.jpg

 ↑480pの拡大画像。

tokyo10-1920x1080.jpg

 ↑1080iの拡大画像。

〔関連情報〕
   ・HD DVDからBlu-rayへのメディア変換(1)

2008/03/03

SONY KV-1310
(初のトリニトロン管カラーテレビKV-1310(1968年)。画像は、SONYさんから拝借)

ソニー、トリニトロン生産を3月末で終了-1968年から累計2億8,000万台出荷
(2008年3月3日:AV Watch)

 ソニーは、ブラウン管「トリニトロン」の生産を3月内に終了する。

 すでに国内におけるブラウン管生産は終了しており、海外市場向けにシンガポールの工場で生産を続けていた。なお、ブラウン管テレビの国内販売は、2006年度で終了しているが、中南米などの一部市場向けの販売は継続する。

 1968年からのソニーの累計生産台数は2億8,000万台(テレビやコンピュータ用モニタを含む)。2000年にピークを迎え、テレビ向け出荷で1,100万台を超えた。なお、2007年度の出荷見込みは全世界で約280万台。

 ソニーでは、今後、液晶や有機ELを中心にディスプレイデバイスを手掛けていく方針。「2007年度の液晶テレビ出荷見込みが約1,000万台で、CRTのピークに迫っている。薄型への完全移行の時期としてはいいタイミングではないか」としている。

SONY KW-32HDF9
(まだまだ現役。我が家のWEGA KW-32HDF9(1997年))

2010年度に3000万台!“テレビのソニー”壮大な野望
(2008年3月3日:DIAMONDO online)

 液晶パネルの安定調達先として、ソニーはシャープを選んだ。シャープが堺市に建設中の新工場を分社化、その34%を出資する。投資額は1000億円以上に上る。

 すでにソニーは、韓国サムスン電子との合弁会社、S-LCDからパネルを調達している。シャープとの合弁設立を発表した席では明らかにされなかったが、S-LCDへの1000億円規模の追加投資も内定した模様だ。

 S-LCDに累計で約3000億円、シャープに約1000億円という大枚をはたいて、ソニーが是が非でもパネルを確保するのには訳がある。テレビで世界ナンバーワンシェアのサムスンを蹴散らし、ブラウン管「トリニトロン」時代の王座を奪還しようというのだ。

 じつは、5月に発表される中期経営計画において、ソニーはサムスンも恐れる壮大な構想を描いていると見られる。2007年度に年間1000万台としている世界の販売台数を、2008年度に2000万台、2010年度に3000万台まで増やそうというのだ。

 対するサムスンは、今年度1800万~2000万台を見込んでいるが、「ソニーの計画次第では、上方修正する」(サムスン関係者)見込みで、まさに一騎打ちの様相を呈してきた。

 ソニーがそれほどまで執着するテレビ事業は、いまだ通期の赤字から脱却できない。今後、シェアの拡大によって規模の経済を発揮できること、サムスンとシャープを天秤にかけることによってコストダウンを期待できることで、利益を押し上げはするだろうが、液晶テレビの価格破壊は止まらない。

 一時は米国を中心に3000億円を売っていたリアプロジェクション(背面投射型)テレビも、市場から退場しつつある。

 もっとも、仮にテレビ事業が赤字を続けても、ソニーには、ビデオカメラ、デジタルカメラなど、稼ぎ頭の周辺機器がある。その強さを維持するためにも、“家電の顔”であるテレビで席巻、「SONY」ブランドの強さを見せつけようという狙いもあるのだろう。

 ソニーの総資産はパネルへの投資約4000億円を含め、13.5兆円にふくらんでいる。金融事業を抱えているとはいえ、現預金を除けば、松下電器産業の倍の規模だ。“テレビのソニー”の覚悟を決めたからには、半導体事業に続く次のアセットライト(資産圧縮)が必要だろう。

(『週刊ダイヤモンド』副編集長 遠藤典子)

SONY KDL-52X5000
(壁掛け工事中の、我が家のBRAVIA KDL-52X5000(2007年))