前回の続きです。
木材が大量に届きました。設計図どおり、NC加工により寸分の狂いもなく仕上げられています。これらを組み合わせて、シアターパネルを作成します。
木材を“田の字”状に組み合わせるのですが、真ん中の部分は木ネジが使えないため、このようにダボを立てて固定します。
シアターパネルの左側です。ホールソーを使って、壁側にも穴を開けてあります。間接照明用の電源ケーブルが通ります。
同じく、シアターパネルの右側です。この穴を通って、スピーカーケーブルやHDMIケーブルが、天井裏に抜けていきます
右側の下部です。マルチメディアコンセントを、うまく避けています。ここから、電源ケーブル、同軸ケーブル、LANケーブルを取り出します。
最終的には、コンセントを取り外し、穴を塞いで壁と一体化させます。
ということで、シアターパネルのフレームの組み立て、完了です。
壁掛けユニット、「SU-WL500」を取り付けます。
壁掛けユニット自体も4.7kgありますが、BRAVIA本体も42kgもあるため、M8のボルト6本で、がっちり固定します。
Post Comment