晦日。
某・高台から、伊豆方向。
(写真はFOMA SO903iTVにて撮影)
太陽と雲の織りなす陰影が美しいです。0xF9CF
遂に、この日を迎えましたっ!!0xF9CF
「BRAVIA KDL-52X5000」が、我が家にやってきました。
デカ~っ!!0xF9C7
「シアターパネル」はまだ完成していませんが、とりあえず壁掛け設置。
なんせ、自重42kgもあるので(スタンド除く)、取り付けは配送屋さんにお任せ。二人掛かりでやっとです。
それにしても、デカ~っ!!0xF9C7
あまり見る機会はないと思いますが、壁掛けユニットとの間は、こんな感じになっています。
アンテナ分配器、「EAC-DSD12」を使って、同軸ケーブルを、BRAVIAのBS/CS入力とVHF/UHF入力に接続します。
市販されている同軸ケーブルは、4Cケーブルが一般的ですが、壁のアンテナ端子までは5Cケーブルで来ているため、BRAVIAまでのケーブルも、「5C-FB」ケーブルを使いました。
(間違えて、「5C-FV」ケーブルを買わないように)
F型コネクタは、金メッキのものを使いました。専用の工具を使ってかしめます。
こんな感じで、整然とワイヤリングします。
「GRAN TURISMO 5 Prologue」の発売に合わせて、買っちゃいました。「60GBモデル」(CECHA00)です。0xF9CF
とはいっても、ゲームはほとんどしてなくて、もっぱらBlu-ray Discプレイヤーか、SA-CDプレイヤーとしてしか使ってませんが。
早く“シルバーストーンII”のM3 Coupeが欲しいのですが、スタート時の予算は300万円しかないため、いきなり924万円のM3は買えません。
〔関連情報〕
・「プレイステーション 3」 HDD 20GB/HDD 60GBモデル国内出荷完了のお知らせ
(2008年1月10日:ソニー・コンピュータエンタテインメント)
前回の続きです。
木材が大量に届きました。設計図どおり、NC加工により寸分の狂いもなく仕上げられています。これらを組み合わせて、シアターパネルを作成します。
木材を“田の字”状に組み合わせるのですが、真ん中の部分は木ネジが使えないため、このようにダボを立てて固定します。
シアターパネルの左側です。ホールソーを使って、壁側にも穴を開けてあります。間接照明用の電源ケーブルが通ります。
同じく、シアターパネルの右側です。この穴を通って、スピーカーケーブルやHDMIケーブルが、天井裏に抜けていきます
右側の下部です。マルチメディアコンセントを、うまく避けています。ここから、電源ケーブル、同軸ケーブル、LANケーブルを取り出します。
最終的には、コンセントを取り外し、穴を塞いで壁と一体化させます。
ということで、シアターパネルのフレームの組み立て、完了です。
壁掛けユニット、「SU-WL500」を取り付けます。
壁掛けユニット自体も4.7kgありますが、BRAVIA本体も42kgもあるため、M8のボルト6本で、がっちり固定します。