いや~、まさか自分でIHを設置しちゃうヒトは、あまりいないと思いますが・・・。0xF9C7
物好きな方のご参考になればと。
標準の、東京ガスさんのガスコンロです。
ごたくを並べる、いや、ごとくを外します。
片っ端から、取れるもんは、すべて外します。
うちのマンションでは、ガスコンロの後ろ側に、IH用の予備コンセントが来ています。
ガスコンロの下側に接続されているガス管を取り外します。これで、ガスコンロ本体がフリーになります。
#施工には、ガス工事士の免許が必要となります。
ガスコンロ本体を取り外します。
IH本体を据え付けます。かなり重いです。(腰を痛めないように)
グリルカバーや、化粧パネルを取り付けます。
今回取り付けたのは、この9月1日に発売となったばかりの某P社のIHクッキングヒーター「KZ-VSW33D」です。
3口すべてがIHで、かつ手前2口がオールメタル対応という、某P社のIHクッキングヒーターの最高峰モデルです。価格も堂々の、希望小売価格409,500円(税込、工事費別)の横綱級。
実は、工事中オプションで、「KZ-ES32B」(希望小売価格225,750円(税込、工事費別))もあったのですが、3口のうち2口がIH(残り1口はラジエント)で、かつオールメタル対応ではない廉価版モデル(しかも、2世代前)だったため、元より検討対象外でした。
さて、横綱級の価格の「KZ-VSW33D」ですが、これを“とあるルート”から購入すると、ぬぅわんとっ!驚きの194,000円(税込、工事費別)となりました。(もちろん新品)
いや~、定価の半額以下で買えちゃうなんて、すごいです。というか、これだけ安くなってしまうと、そもそもの価格設定自体が疑わしくなってきてしまいます。
(まぁ、見掛けの定価を高めに設定して、あたかも値引いたような取付工事費込み価格を出させることで、街の電気屋さんを儲けさせてあげようという、某P社の作戦なのだと思いますが)
ちなみに、この「KZ-ES32B」を、某「デベロッパーお抱えのインテリア会社」で見積もってもらったところ、362,000円(税込、工事費込)と出ました。
上記価格には、100V→200V交換の取付工事費が入っているとはいえ、ここでも、
♪「右から来たものを~、左に受け流す~」
だけで、16万円以上もピンハネしてるんですね。
(まったく、“高付加価値な”ご商売です。開いた口が塞がりません)
ということで、またもや某P社の製品が増えてしまいました。0xF9C7
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