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2007年8月 Archive
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2007/08/31

 先日、正式リリースがあり、9月15日(土)に発売開始となったNew M3クーペですが、

New M3(E92) Catalog

 すでにカタログを入手し、勉強中だったりします。

#しかも、なぜかセールスさん用の詳細解説資料(全72ページ)も持ってるし。0xF9C7

 機械の国、ドイツといえば、ナショナルカラーとも言える、シルバー。

 すでにカラーコーディネートは決まっていて、「シルバーストーンⅡ」に、エクステンド・ノヴィロ・レザーの「パラディウム・シルバー」に、トリムは「ブラック・レザー・カーボン・ストラクチャー」を組み合わせます。

 悩ましいのは、電動ガラスサンルーフを取り付けるかどうかです。サンルーフを選択すると、ルーフがカーボン製からスチール製に変わり、車両重量が20kg増加します。

 ピュア・スポーツ路線で行くか、ラグジュアリー・スポーツ路線で行くか、う~ん。

#本物のM乗りからすると、「サンルーフを選ぶなんて、邪道だっ!」と怒られるかも知れませんが。

 んが、わたくし、オートマ限定免許なもので(ウソ)、6速MTを使いこなせないため、SM爺、もとい、BMW版DSGが登場する来年以降になりそうです。

2007/08/29

 「Sony Dealer Convention 2007」に先立ち、本日、BRAVIAシリーズのフルモデルチェンジ(計15機種)の発表がありました。

 以前に少し書きましたが、今回は、なんと、これまで海外でしか発売されていなかった70インチモデルも追加されています。0xF9CF

bravia01.jpg
(画像はSONYさんから拝借)

最大70V型を含む大型フルHDパネル搭載液晶テレビ〈ブラビア〉計15機種を発売~進化した“モーションフロー”で動画をさらに滑らかに、新開発“おき楽リモコン”でより簡単・快適に~
(2007年8月29日:ソニーマーケティング)

 ソニーは、ハイビジョン放送、映画、写真、ゲームなどますます広がるハイビジョンコンテンツを高画質・大画面でお楽しみいただくために、フルHDパネル搭載液晶テレビ〈ブラビア〉6シリーズ・全15機種(40V型~70V型)を発売し、〈ブラビア〉のフルHD対応商品ラインナップを大幅に拡充します。

 今回発売の〈ブラビア〉では、従来の倍速技術に撮像時のぼやけを検知・補正する機能を追加し更に進化した“モーションフロー”や、業界初の2.4GHz無線通信による新開発“おき楽リモコン”による周辺機器との連動、進化したネットワーク対応機能など、テレビの基本性能と付加価値の両面を向上させました。

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 注目の70インチモデル(KDL-70X7000)の市場推定価格は、堂々の400万円前後。北米のSony Styleでの価格は、32,999.99ドル(約391万円)ですので、ほぼ同じ値付けといえるでしょう。
(BMW 530iを売っ払えば、VPL-VW60と合わせてお釣りがきますね)

 ちなみに、本日さっそく、gatekeeper.sony.co.jpさんから、「BRAVIA X5000」をキーワードに、工房に9回もアクセスがありました。
(怖わ~ぁ!)

 うかつなこと書けないです~ぅ。0xF9C7

2007/08/28

 またも、お台場に行ってきました。

Odaiba

 来るたび思うのですが、そもそも、お台場に自由の女神という発想自体、理解不能。

#わたくし、「アンチ巨人」かつ「アメリカ嫌い」なもので。0xF9D1

toysrus01.jpg

 トイザらス(お台場店)に行ってきました。別に意味はありません。

#深読みしないように。0xF9CD

recaro01.jpg

 存在は知っていましたが、RECAROのベビーシート発見。

#小さい時からこれに座らせて、走り屋に育てよう。0xF9C7

ferrari01.jpg

 さらに、Ferrariのベビーシートまで。

#シートベルトは、いっぱしにSabeltと書いてあったりする。0xF9CF

Ooedo Onsen

 目的地は、「大江戸温泉」。0xF99C
(正式名称は、「大江戸温泉物語」)というらしい)

Ooedo Onsen

 館内には、江戸の街が再現されています。

Ooedo Onsen

 屋外の日本庭園には、東海道五十三次の道中を見立てた、全長50mの「足湯」があります。

 日本橋を出発し、小田原、箱根、大井川、琵琶湖と歩いて、京の都に上ります。

 終点の京都には、「ドクターフィッシュ体験」ができる小屋があります。

Ooedo Onsen

 足を浸けると、すぐに小さな魚たちが寄ってきて、皮膚の余分な角質をパクパクしてくれます。

 ぜんぜん痛くなく、チクチクではなく、弱わ~い電気風呂に入ったような、少しビリビリした感じを受けます。

 それにしても、ぬるま湯に住んでいる魚なんて、不思議ですね。

 それ以上に、このお店は、魚にエサをあげる必要はなく(人間サマがつぎからつぎへとやってきて、勝手にエサになってくれるので)、ショバ代と人件費以外、ほとんど元手が掛からないという、素晴らしいビジネスモデルになっています。0xF9C7

2007/08/25

 しさしぶりに、ツボにはまる製品が発表になりました。0xF9CF

 今年5月に、BRAVIAの名を冠したビデオプロジェクター「VPL-AW15」が発表された際、密かにBRAVIAエンジンを搭載した「VPL-VW50」の後継モデルを期待していたのですが、まさにそのとおりになりました。

業界最高値コントラスト比 35,000:1により、豊かで自然な階調表現と深みのある黒を再現するフルHDパネル「SXRD」搭載 〈ブラビア〉ビデオプロジェクターを発売
(2007年8月21日:ソニーマーケティング)

SONY VPL-VW60
(写真はSONYさんから拝借)

 思い起こせば、SONYさんが、コンスーマー向けビデオプロジェクターに「SXRD」を使ったのは、「QUALIA 004」が初めてでした(2003年8月発売)。

 QUALIAシリーズのイメージメーカーとして、0.78型のフルHD SXRDパネル、レンズにカールツァイス、光源にピュア・キセノンランプと、コンスーマー用としてはとても贅沢なデバイスを奢ったこのモデルの価格は、252万円。

 その2年後、SXRDパネルを0.61型に小型化することによりコストダウンを図り、さらにアドバンスト・アイリスの搭載によりコントラスト比を15,000:1まで高めた、「VPL-VW100」を投入します(2005年12月発売)。価格は、136.5万円。

 さらにその約1年後、光源であるキセノンランプを、UHPランプ(高圧水銀ランプ)に変更することにより、大幅なコストダウンを図った、「VPL-VW50」を投入します(2006年8月発売)。価格は、73.5万円。

 そして今回の「VPL-VW60」の投入(2007年8月)。価格は、44.1万円。

 「アドバンスト・アイリス2」の搭載により、業界最高の35,000:1の高コントラスト比の実現や、「BRAVIA ENGINE」の搭載、TRUE CIMEMA(24p)信号への対応など、注目機能が目白押しですが、中でも最も嬉しいのは、VPL-VW100にて搭載された「ARC-F」(オールレンジクリスプフォーカス)レンズが、そのままキャリーオーバーされていることです。

 いわば、QUALIA 004やVPL-VW100で培われた遺伝子が、そのまま受け継がれているといっても良いでしょう。

 しか~し、わずか4年で、6分の1の価格でこの性能。すごいことです。

 となると、がぜん期待が高まってくるのは、VPL-VW100の後継モデルです。コストダウンを図ったピュア・キセノンか、あるいはレーザー光源やLED光源など、次世代光源を載せてくるかも知れません。楽しみです。

 ちなみに、来月9月の中旬に、「Sony Dealer Convention 2007」が開催されます。本来は、ソニーの販売店さん向けのイベントなのですが、今年も再び「潜入」しちゃいます。

Sony Dealer Convention 2007

 今回の「VPL-VW60」のお披露目や、BRAVIA「X5000シリーズ」(?)の発表、それから、フルデジタルアンプ「TA-DA9100ES」や「TA-DA7000ES」の後継モデルの発表など、密かに期待しています。

〔関連情報〕
   ・業界最高値コントラスト比 35,000:1により、豊かで自然な階調表現と深みのある黒を再現するフルHDパネル「SXRD」搭載 〈ブラビア〉ビデオプロジェクターを発売
   (2007年8月21日:ソニーマーケティング)
   ・コントラスト比35000:1、“ブラビア”フルHDプロジェクター
   (2007年8月21日:ITmedia +D LifeStyle)
   ・ソニー、44万円のSXRD/フルHDプロジェクタ「VW60」-コントラスト35,000:1。ブラビアエンジン内蔵
   (2007年8月21日:Impress AV Watch)

2007/08/25
[ Car, News ]

 いよいよ、本年9月15日(土)より、国内販売開始となりました。0xF9CF

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(プレスリリースキットより)

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(プレスリリースキットより)

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(プレスリリースキットより)

誕生から20年、4世代目。6年ぶりのフルモデル・チェンジ、ニューBMW M3 クーペ 販売開始。さらに高性能化し、大幅な装備拡充で魅力的な価格。
(2007年8月21日:BMW Japan)

 ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役:ヘスス・コルドバ、本社:千葉市美浜区1-10-2)は、ニューBMW M3クーペを9月15日(土)より全国のBMW正規ディーラーで販売開始すると発表しました。

 1986年にデビューした1代目のBMW M3は、それまでなかった新しいセグメントを確立しました。多くの競合メーカーがこの市場に足場を築こうとし、それによってこのセグメントがますます人気を増す中、4世代目となるニューBMW M3クーペは、その多くの特徴と強みによって、実にユニークなモデルとして成功の継続を狙います。

 コンセプトは、長い伝統を継承すること。そしてその成果として、常に独自のスタイルを生み出すクルマ。20年以上にもわたってBMW M3はモータースポーツから直接の恩恵を受け、究極のダイナミズムの典型として位置付けられており、力強さ、より優れた芸術性だけではなく、他に類のない走りを提供しています。そして今、サーキットだけでなく公道においても理想的な走行ラインを駆けぬけるクルマとして、新しいエンジン、新しいドライブ・トレイン、新しいシャシー、軽量かつ非常に剛性の高いボディを持つこの高性能スポーツ・カーの4世代目が誕生しました。

 先代モデルと同様、4世代目のニューBMW M3クーペはテクノロジーや運動性能において新たな基準を確立し、それと同時に、BMW M 社が生み出した全ての高性能モデルと同様に、日常のドライブを最高に楽しむための全ての資質を備えています。

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 気になる価格は、9,960,000円(6速MT)。これに、「M Drive パッケージ」(450,000円)が加わります。

 セールスさんからは、以前から、「1,000万円を切るか切らないかの価格」と聞いていましたが、これだけの性能を、1,000万円で手に入れられるのは、驚異的なことだと思います。

 もうちょっと頑張れば、手が届くかなと。ただし、オートマ限定なので(ウソ)、BMW版DSGの投入が待たれるところです。

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