音場は、5,400mm×3,600mm(12畳分)。
まずは、52インチのBRAVIA(KDL-52X2500)を置いてみる。
つづいて、100インチのスクリーンを設置。プロジェクターは、フルHDパネル「SXRD」搭載の「VPL-VW50」。
スクリーンサイズは、幅2,214mm。視聴距離は、52インチBRAVIAよりやや後退し、2,500mm。
限界値を知るために、120インチのスクリーンで設計。
スクリーンサイズは、幅2,657mm。視聴距離は、100インチの時よりもさらに後退し、3,000mm。
迫力はあるだろうが、ここまで大きくなってしまうと、スクリーンを巻き上げてBRAVIAを観る時の視聴距離が長くなり過ぎてしまい、実用的でない。
やはり、100インチか、大きくても110インチぐらいだろうか。
〔関連情報〕
・VPL-VW50設置シミュレーター
(ソニーマーケティング)