SOARISTO工房 Logo
2007年6月16日 Archive
2007/06/16

theater01.jpg
(マウスカーソルを画像の上に)

 音場は、5,400mm×3,600mm(12畳分)。

theater02.jpg

 まずは、52インチのBRAVIA(KDL-52X2500)を置いてみる。

theater03.jpg
(マウスカーソルを画像の上に)

 つづいて、100インチのスクリーンを設置。プロジェクターは、フルHDパネル「SXRD」搭載の「VPL-VW50」。

 スクリーンサイズは、幅2,214mm。視聴距離は、52インチBRAVIAよりやや後退し、2,500mm。

theater04.jpg
(マウスカーソルを画像の上に)

 限界値を知るために、120インチのスクリーンで設計。

 スクリーンサイズは、幅2,657mm。視聴距離は、100インチの時よりもさらに後退し、3,000mm。

 迫力はあるだろうが、ここまで大きくなってしまうと、スクリーンを巻き上げてBRAVIAを観る時の視聴距離が長くなり過ぎてしまい、実用的でない。

 やはり、100インチか、大きくても110インチぐらいだろうか。

〔関連情報〕
   ・VPL-VW50設置シミュレーター
   (ソニーマーケティング)