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2007年6月 Archive
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2007/06/30
[ Car, News ]

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(プレス向け資料より)

BMW、改良 5シリーズ を発売…安全装備など充実、価格を抑制
(2007年6月30日:Response.)

BMWジャパンは、ニューBMW『5シリーズ・セダン』、「同ツーリング」、「M5」を30日から発売すると発表した。

今回の変更では、エクステリア、インテリアにスポーツ性と洗練されたエレガントさを融合した。また、パワフルで優れた運動性能を発揮するパワーユニットを搭載した。

ニュー5シリーズの全てのモデルはアルミとスチールの複合ボディを採用しており、重量バランスを前後50:50に最適化している。さらに、「530i」では、出力を14馬力向上させながらも燃料消費の削減を実現した。「530xiツーリング」にはインテリジェントなフルタイム4輪駆動システムBMW「xDrive」を搭載、路面保持性能の向上を図り、最大限のトラクションを確保する。

このほか、安全性および快適性でも多岐にわたる革新的な技術を提供する。アクティブ・ステアリング、ダイナミック・スタビリティ・コントロール、ダイナミック・ブレーキ・コントロールを装備した。加えて「iDrive」コントロール・システムの操作性も向上、8つのプログラマブル・ボタンを新たに装備した。魅力的なデザインと人間工学的に理想的な使い良さを両立させた新型ATセレクター・レバーは、スタイリッシュなインテリアを演出する。

一方、装備を大幅に拡充しながら価格アップを抑えた。新型5シリーズ全車にアクティブ・セーフティに貢献するアダプティブ・ヘッドライトやコンフォート・アクセスなどを標準装備にするなど各モデル大幅に標準装備内容の充実を図り装備品レベルを18万円から69万円相当の充実をしながら車両価格は5万-28万円アップに抑えた。

「530iセダン」は従来オプションであったレザーシートなどを標準装備化するなどし、69万円相当の装備品を付加しながらも、車両価格は28万アップの759万円とした。

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(プレス向け資料より)

 装備充実で価格ちょいアップとのことですが、外見的にはほとんど変わっていないようですので、とりあえず、安心ということで。0xF9C7

〔関連情報〕

   ・ニューBMW 5 シリーズ 販売開始 装備を大幅に拡充しつつ、魅力的な価格
   (2007年6月29日:BMW Japan)

 Nicole Circuit Dayの後、「富士急ハイランドリゾートホテル&スパ」に行ってきました。

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 富士急ハイランドリゾートホテル。

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 夕闇迫る富士山。

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 初日の夜は、ホテル隣接の「ふじやま温泉」で汗を流しました。

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 昨年11月に完成したばかりの、できたてほやほやのスパです。すべてが新しく、とても気持ちが良いです。

 メインの“純木造浴室”は、釘を一本も使わない“町屋造り”で建てられ、日本一の大きさを誇るそうです。

 また、地下150mから汲み上げられる富士山特有の天然水、「バナジウム水」は、市販されている飲料水の2倍の濃度があるそうです。
(調べてみたところ、某・ア○ヒ飲料の「バナジウム天然水」は62μg/L、ふじやま温泉の「バナジウム水」は114μg/Lで、確かにほぼ2倍)

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 翌朝は、ホテル内のカフェレストランでブランチ。
(ちなみに、ホテルで使われている水も、すべて「バナジウム水」とのこと)

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 さて、「富士急ハイランド」。

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 まず、「FUJIYAMA」。

 最大落差70m、最大斜度65°、最高速度130km/h、全長2,045mの、キング・オブ・コースター。

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 つづいて、「ええじゃないか」。

 足がブランブランした状態で、前に後ろにグルングルン回ります。まさに、“天地がひっくり返った”ような感覚。
(詳しくはこちら。見ているだけでも気持ち悪くなれます)

 座席自体が前向き後ろ向きに7回転し、レールの宙返りが2回転、さらに横ひねりが5回転加わります。

 2分間に渡る長い拷問が終わり、大地に降り立った際には、重力の有り難みを、骨身に浸みて味わうことができるでしょう。

   ♪「踊るあほぅに、乗るあほぅ」。

 ひとこと、“生きてて良かった~ぁ”。

2007/06/29

 平日の今日、いつもお世話になっているニコニコNicoleさんの、「Nicole Circuit Day」に行ってきました。
(約1ヶ月半前から予定を調整したりなんかして、けっこうたいへんでした)

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 このイベントは、ニコル・レーシング・ジャパンさんの設立30周年を記念した、一度限りのイベントだそうです。

 日本GP開催のために全面改良されたFISCO(富士スピードウェイ)を、一日丸ごと借り切っちゃってます。さすがは、Nicoleさん。

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 広~いパドックが、数100台ものALPINAとBMWで、埋め尽くされちゃってます。
(来場車数約600台のうち、約200台がALPINAだったそうです)

 1台平均1,000万円超としても・・・、ALPINAだけで20億円近い資産が一堂に。0xF9C7

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 世界最速のリムジン、ALPINA B7 Limousine

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 世界で最も美しいカブリオレ、ALPINA B6 Cabrio

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 この日は、日本初公開となる、ALPINA B3 BiTurboも展示されていました。

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 この日は、BUGATTIのイベントも兼ねています。Bugatti EB 110。

 撮り忘れてしまいましたが、Bugatti Veyron 16.4も来ていました。
(世界限定300台で、1億8,800万円だそうです)0xF9C7

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 会場で見つけたALPINA B5。

 ホイールを、わざわざ「ALPINA Classic」をから、SOARISTO号と同じ「BBS RE」に履き替えてらっしゃいます。

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 恒例のガレージセール。溜飲の「ALPINA ブレーキ&サスペンションキット」。
(でも、「本日限定の特別価格」とか言われても・・・)

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 2Fにあるラウンジでランチ。

 ランチは、いわゆる「お弁当」ではなく、どこかのホテルからのケータリングでした。
(さすがは、Nicoleさん)

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 いつもショールームに置かれているソファーとテーブルのセット。ソファーは、ブルーレザーにALPINAのロゴ入り。テーブルは、ALPINA CLASSICのディスク部分。

 我が家にも、1セット欲しいところです。

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 Bugatti軍団の走行会が始まるようです。

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 職人も、ブリーフィングを受けて、コースに出ます。

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 ピットロードに、ペースカーが入ってきました。

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 ペースカーは、贅沢にも、ALPINA B5 Limousine、3台。

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 ドライバーは、BMWドライバートレーニングのチーフインストラクターも務められる「こもだきよし」氏、「萩原秀輝」氏、そして、「ミハエル・クルム」氏。

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 3号車のハンドルを握る、「ミハエル・クルム」氏。
(伊達さんのダンナさんですね)

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 う~っ、ALPINA軍団に囲まれた~。

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 PlayStationによる練習の成果で、ライン取りもばっちり(?)。

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 ホームストレート~~~っ!

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 ふだん目にすることができない貴重なクルマ達を見ることができ、たいへん楽しい一日が過ごせました。

 イベント全体の印象としては、各種アメニティやホスピタリティが(この手のイベントとしては)十分なほど整えられていました。また、全体の進行が、タイムスケジュールどおり非常にスムースに進められていて、「さすがはNicoleさん」という感じでした。
(一般の来場者には分からない波乱やご苦労があったかと思いますが、イベントコントロールというか、マネージメントの妙を感じました)

 スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

2007/06/22
[ Mobile ]

 ソニエリ初の(ドコモ向け)ワンセグ携帯、「903iTV」が、本日、やっと発売になりました。
(他メーカーは、すでに904iシリーズを発売済みですが)

 ということで、去年のSO902iに続き、発売日当日ゲットしました~。0xF9CF

 価格は、某ルートにより19,530円。ちなみに、ヨドバシ店頭価格は34,650円(6月22日調べ)。
(いずれも税込で、10ヶ月以上利用のFOMA⇒FOMA機種変更の場合)

BRAVIA FOMA SO903iTV

 「BRAVIA」の文字が誇らしげです。
(↑自己満足)

 なんと、今回は「赤」(ブリリアントレッド)を買ってしまいました。長い人生の中で、赤色の工業製品を買ったのは、おそらく初めてのことかと。

 「BRAVIA」と言えば、鮮やかな赤がイメージカラーですし、よく目立つので、年寄りな職人にはちょうど良いかなと。0xF9C7
(最近、携帯が行方不明になることが多く・・・)

BRAVIA FOMA SO903iTV

 歴代のSOクンたち。左から、mova SO503i、SO505i、premini-II、FOMA SO902i、そしてSO903iTV。

BRAVIA FOMA SO903iTV

 この角度から見てふと思ったのですが、赤のテカテカ感と後部の盛り上がりが、なんとなく「デスラー戦闘空母」に似ている。0xF9C7

#「チミも、古いね、ふるいね、フルイねぇ」(by 小松政夫風)

BRAVIA FOMA SO903iTV

 半透過型の「ソニーパネル」に加え、ソニーとソニエリが共同開発した「モバイルBRAVIAエンジン」を搭載。

 画質モードは、「ノーマル」「シャープ」「ダイナミック」の3種類から選べます。

 ちなみに、充電アダプタは、これまでの携帯用とは一風変わっていて、透明なクレードルタイプとなっています。

 これは、本家「BRAVIA」で採用されている「フローティングデザイン」を踏襲したとのこと。
(ご丁寧に、フレーム部のパンチングまで再現されています)

BRAVIA FOMA SO903iTV

 ソニラーとしては嬉しい限りですが、なにもそこまでせんでも。0xF9C8

2007/06/16

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(マウスカーソルを画像の上に)

 音場は、5,400mm×3,600mm(12畳分)。

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 まずは、52インチのBRAVIA(KDL-52X2500)を置いてみる。

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(マウスカーソルを画像の上に)

 つづいて、100インチのスクリーンを設置。プロジェクターは、フルHDパネル「SXRD」搭載の「VPL-VW50」。

 スクリーンサイズは、幅2,214mm。視聴距離は、52インチBRAVIAよりやや後退し、2,500mm。

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(マウスカーソルを画像の上に)

 限界値を知るために、120インチのスクリーンで設計。

 スクリーンサイズは、幅2,657mm。視聴距離は、100インチの時よりもさらに後退し、3,000mm。

 迫力はあるだろうが、ここまで大きくなってしまうと、スクリーンを巻き上げてBRAVIAを観る時の視聴距離が長くなり過ぎてしまい、実用的でない。

 やはり、100インチか、大きくても110インチぐらいだろうか。

〔関連情報〕
   ・VPL-VW50設置シミュレーター
   (ソニーマーケティング)

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