行ってきました、「YMO再現ライブ」。0xF9D8
YMOを準リアルタイムに聴いていた科学少年としては、当時のアナログシンセの音を間近で聴けるなんて、本当に感動的な体験でした。0xF9CF
その科学少年、オープニングからいきなり度胆を抜かされることになるのでした。
行きの530iの中で、“YMO好きの先輩”から、「ワールドツアーの予習だ」ということで、NHK-FMで放送された「武道館ライブ(from TOKIO to TOKYO)」を収録したCDを聴きながら行ったのですが、
そのオープニングに入っている“よしみゆうこ”氏のコメントと、“ピーター・バラカン”氏のイントロデュースと、まったく同じ始まり方をしたのでした。
そもそも、このNHK-FMの音源自体、かなりのレアもののようなので、あの面白さを分かったのは、かなりディープなYMO好きだけでしょう。0xF9F8
いちおう、メンバーをご紹介しておきますと、ステージ左手前から、坂本龍一氏、高橋幸宏氏、細野晴臣氏、の、なりきりさん。ステージ左手奥から、大村憲司氏、松武秀樹氏、矢野顕子嬢、の、なりきりさん。0xF9C7
ちなみに、YMOとは、一般に言われているように、Yellow Magic Orchstraの略ではなく、矢野、松武、大村の頭文字を取ったものです。
(んな訳ないっ!)
ステージに上げられている機材のうち、90%近い機材が、当時のライブで使用されていたもの(と同じ機材)だそうです。
これだけの機材を集められるなんて、気合いの入れ方が違います。
んで、注目は、0xF8F2
こちらが、なりきりアッコちゃん↑。0xF9C7
声質も良く似ています。「在広東少年」の難しいフレーズも、見事にコピーされています。
本モノより、だんぜん可愛いじゃん↑。0xF9CB
しかしまぁ、矢野さんも、当時はこれくらいの女の子だったんですよねぇ。
(あれから4半世紀以上・・・)
っと、ここで、第4のYMOのメンバー、松武秀樹さん(本モノ)登場↑。
後ろの2台の「タンス」、張りボテかと思ったら、ちゃんと動くのでした。松武さんと「Moog IIIc」と「MC-8」、でなく「iBook」との共演。
(時代は変わりました・・・)
レアもの映像などを交えながら、当時のライブの裏話を披露↑。
スタジオ用の機材を、温度条件の厳しいステージに上げて使っていたため、やはり、かなりのアクシデントがあった模様。松武さん曰わく、「ジャズはフィーリング、ロックはパワー。テクノは忍耐(!?)」だとか。
(以下、適当に編集中)
こんにちは~。ご来場ありがとうございます。
当日矢野役だったものです^^
お褒めの言葉を頂きとても嬉しかったので、
勝手ではありますがトラックバックさせていただきました…^^;
次回(あればw)また是非ご来場くださいませ~。
SOARISTOさん、こんちわ。
相変わらずSOA号はバラバラ状態なんでしょうか?
SOAさんのブログに刺激を受け、i-podにYMOを入れてしまいました。痛勤電車の中で聞くテクノサウンドはなかなかオツなものです。
ホント、懐かしいですね。
次の機会があれば行ってみたいです。
PS.例の件、日程調整しませう!!
こっ、これはっ!矢野akekoさま(笑)。まさかご本人にコメントいただけるとは、身に余る光栄です。(^-^)
「YMO再現ライブ」、本当にお疲れさまでした。久しぶりに4半世紀前にタイムスリップした感じです。
それにしても、当日は、オープニングから度胆を抜かされました。まんまコピーでした(笑)。あの冒頭の“よしみゆうこ”氏のコメントは、もしかするとakekoさんの声でしょうか。
「どうしようもない演奏」ではなく、「どうしようもなく最高の演奏」でした。\(^O^)/
来年のウィンターライブは、松武さんもいらしてくださるようですし(笑)、ぜし実現していただければと思います。
(akekoさんの出番が少し少なくなってしまいますが)(^^;
興奮と感動のひとときを、どうもありがとうございました。来年も、必ず拝見させていただきます。
tsuno5301さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
SOA号は、一部フッカツです。(一部バラバラのままライブに行きました)(^^;
わたくしも、痛勤電車の中で、Premini-IIをNetWalkman代わりにして、YMOを聴いています。
いつ聴いても、良いです。
「テクノは音色(ねいろ)、センチメンタルなメロディーこそ永遠だ」