前回の記事の続きです。
いよいよ取り付けの日を迎えることとなりました~。0xF9CF
#ボーナス半分つぎ込んじゃいました~。0xF9C7
左側がフロント用で245/35 ZR19、右側がリヤ用で275/30 ZR19。フロントは5リブパターン、リヤは6リブパターンになっています。
(通常は、285から6リブパターンになりますが、19'のみ、275から6リブパターンになります)
BBS REのスポーク形状ですが、RE011、RE012とも、BBSのカスタマーセンターさんが仰っていたとおり、いずれも「フラット・スポーク」でした。良かった良かった。0xF9C6
装着前の、BMW純正「Style 135M」です。
手早く、交換作業が進められていきます。
装着後です。
〔インプレッション〕
いや~、すごいです、これ。0xF9CF
一言でいうと、「とても軽いウォーキングシューズに履き替えた」という感じでしょうか。静止時からの立ち上がりの感じが、ノーマルとは明らかに違います。
また、ノーマルと比較して、バネ下重量が、フロント2.9kg、リヤ0.9kg軽減されているため、ノーマルにあった「ドタバタ感」が消え、サスペンションがきっちりと仕事をしている気がします。
(特に、フロントの効果は明白で、高速道路のギャップを越える際の集束が、大きく異なります)
さらに、ノーマルのランフラットタイヤ(RFT)にあった「ゴツゴツ感」が消え、轍(わだち)にハンドルを取られることも少なくなりました。
ただし、スポーツ指向のタイヤのため、ロードノイズは、ノーマルより若干高まったような気がします。
(慣れてしまえば、気になるほどではありませんが)
(窒素ガスを若干高めに入れたため、40~60km/hのあたりで、「クォ~ン」という高周波ノイズが聞こえます)
これは、すごい変化です。インチアップし、ロープロファイル化しているにも関わらず、乗り心地が向上しているという・・・。
確かに、その昔、BBSさんのキャッチコピーにあったとおり、「羨ましがられても、他が羨ましくないホイール」という感じです。0xF9CE