#タイトルは、志賀直哉の小説のパクリです。
自称「先っちょマニア」の職人。前回の「観音崎」に続き、今回は東京湾をぐる~っと一周して、千葉県は館山市の「洲崎」(すのさき)に0xF9ADになります。
バス停「洲の崎灯台前」です。バスはほんとに1時間に1本しかないです。
灯台は、小高い丘の上にあります。新緑が目に眩しいです。
灯台のある高台から、東京方向を望みます。
岬の先端に出てみました。360度のうち、300度ぐらい海です。
前回来た時は、晴天の強風だったのですが、今回は曇天の凪(なぎ)でした。横須賀方向を見ているはずなのですが、半島が空に溶け込んで、山水画みたいになってます。
沖合を、大型船がゆっくり進みます。0xF8C2
ぼけ~~~っと。0xF9C6
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ん?
春なのでしょうか、やたらとハチが飛んでいます。それも、お尻がまるまると大きいクマンバチが、あちこちでホバリングしてます。0xF999
志賀直哉は、1匹のハチの死骸を見て生と死の狭間を感じたようですが、職人は、単純に身の危険を感じました。0xF9C7
ってことで、「君子危うきに近寄らず」、「三十六計逃げるに如かず」で、ダ~ッシュ!0xF9D8
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