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2006年5月 Archive
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2006/05/30

 おはようございます。0xF995

 さて、今日は何の日でしょう?

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 そうです、今日は、「530i」の日です。本国はドイツ、ミュンヘンにある「フォー・シリンダー・タワー」の周辺では、530iを中心としたパレードが、盛大に行われるそうです。

 というのは、もちろん冗談です。0xF9F8

 職人のクルマも、昨年の納車から10ヶ月ほど経ち、まもなく8,000kmを超えようとしています。

 国産車からの乗り換えでしたが、ほんとうに「駆けぬける歓び」を満喫しています。BMWにして良かったなぁ~と。0xF9CF
(いまだに、ウィンカーを出し間違えたりしていますが)

 さて、この記念すべき日に、何をしましょう?

 いろいろ考えましたが、ついに買っちゃいました。530iへのご褒美と、自分へのご褒美を兼ねて。0xF9CE

 前回の記事でお知らせしたとおり、BBS forged aluminium wheel 「RE」と、Michelin 「Pilot Sport PS2」との組み合わせです。

 納期をBBSさんに確認したところ、「部材(ビレット)はありますが、2週間ぐらいいただけないでしょうか」とのことでした。ってことで、受注生産?

 昨年夏に拝見させていただいた、国内最大級の「9,000トンプレス機」でこれから作られるのかと思うと、なにか、こう、ワクワクしてきます。0xF9CB

#よく考えたら、これから作るのであれば、○○常務にお願いして、ツライチ・オフセットで作ってもらえば良かった。0xF9C7

 ってことで、納品まで、いまかいまかと首を長くして待っている訳ですが、ただ単純にホイールを装着したのでは、面白くありません。ここはまた、ちょびっと工夫してみることにします。

bbs-re01.jpg

 これ↑をご覧いただければ、すぐにお分かりになると思います。そう、BBSホイールを、完全にBMW純正ライクに、しかもM-Sport仕様にしてしまおうという計画です。

 左から、「BMW ホイールエンブレム」、「M-Sport ミニエンブレム」、「M-Sport バルブキャップ」です。
(「ホイールエンブレム」が青く見えるのは、保護フィルムが貼ってあるためです)

 ところで、ネットオークションや、ちまたのショップでは、BMWやM社のロゴを"あしらった"エンブレムが法外な値段で売買されています。しかし、こいつらは、たいていはレプリカかイミテーション、すなわち「偽モノ」です。
(「M」のボンネットエンブレムなんて、M社は作ってません)

 せっかくの革新的な(Innovativeな)クルマに、「偽モノ」を付けるなどという情けないことはしたくないので、すべて純正品で揃えることにしました。

bbs-re02.jpg
(写真は、合成イメージ)

 納品まで待ちきれないので、Photoshopワザを駆使して、合成イメージを作ってみました↑。こんな感じになります。
(なかなか、良くできてるでしょ?)0xF9CE

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 ってことで、まだホイールは届いていませんが、すでに「準備満タンっ!」、です。0xF9F8

2006/05/29

 前回の記事の続きです。

 BMW Japan、日本BBS、およびタイヤメーカー各社の「カスタマーセンター」に電話を掛けまくり、重量を確認しました。我ながら、かなりマニアックな領域に突入してきました。0xF9C7

#BMW Japanのお客様対応は、「素晴らしい」の一言に尽きました。

 まずはじめに、M5ホイール(Radial Spoke - Style 166M)の重量は、
   Front: size 8.5J x 19inch, offset +12mm, weight 13.3kg
   Rear:  size 9.5J x 19inch, offset +28mm, weight 13.2kg
とのこと。

 リヤは、リム幅が1インチ広いにも関わらずフロントとほぼ同じ重さになっています。なぜかと不思議に思ったのですが、これは逆に、フロントのオフセットが16mmほど浅いので、その分の重量増加(センター部分の)だと考えられます。
(「リヤが軽い」というよりは、「フロントがいくぶん重くなっている」という感じ)

 参考までに、M-Sport Packageのホイール(Double Spoke - Style 135M)の重量は、
   Front/Rear: size 8.0J x 18inch, offset +20mm, weight 11.2kg
とのこと。

 つづいて、BBSのアルミ鍛造ホイール「RE」の重量は、
   Front: type RE011, size 8.5 x 19inch, offset +15mm, weight 9.7kg
   Rear:  type RE012, size 9.5 x 19inch, offset +25mm, weight 10.8kg
とのこと。

 さすがにアルミ鍛造だけあって、外径が1インチアップし、リム幅も広がっているにも関わらず、「Style 135M」より軽くなっています。

 なお、「RE」には、スポークがリムに向かってラウンドしているものと、フラットになっているものとがありますが、E60用の「RE」は、いずれも「フラット・スポーク」とのこと。
(良かった良かった)0xF9C6

bbs-re01.jpg
(写真は、「ラウンド・スポーク」)

 さてさて、気になるタイヤの重量です。

 まずは、Bridgestoneの「REGNO GR-8000」(以下、REGNO)の重量は、
   Front: 245/35R19 89W, wide 245mm, diameter 655mm, weight 11.4kg
   Rear:  275/30R19 92W, wide 268mm, diameter 645mm, weight 12.2kg
とのこと。
(リヤの外径が、フロントに対して10mmも小さくなるのが、ちょっと気になります)

 つづいて、Michelinの「Pilot Sport PS2」(以下、PS2)の重量は、
   Front: 245/35 ZR19 (93Y)XL, wide 248mm, diameter 655mm, weight 10.3kg
   Rear:  275/30 ZR19 (96Y)XL , wide 278mm, diameter 649mm, weight 11.2kg
とのこと。

 よって、PS2は、REGNOに対して、同一サイズで1.0kgほど軽いことになります。

 参考までに、M-Sport Packageのタイヤ(Dunlopの「SP Sport」(RFT)が装着されていた)の重量は、
   Front/Rear: 245/40ZR18 93Y, wide 242mm, diameter 652mm, weight 11.7kg
とのこと。

 これにより、M-Sport Packageのタイヤ&ホイールの重量は、
   Front/Rear: weight 22.9kg (Dunlop RFTの場合)
となります。

 あとは、タイヤとホイールの組み合わせになります。

 まずは、仮に「M5ホイール」に、REGNOまたはPS2を組み合わせた場合、
   Front: REGNO 24.7kg, PS2 23.6kg
   Rear:  REGNO 25.4kg, PS2 24.4kg
となり、「BBS REホイール」に、REGNOまたはPS2を組み合わせた場合、
   Front: REGNO 21.1kg, PS2 20.0kg
   Rear:  REGNO 23.0kg, PS2 22.0kg
となります。

 これにより、当初予定していた「M5ホイール+REGNO」の組み合わせでは、M-Sport標準に対して、4輪で+8.6kgの重量増となります。これに対し、「BBS REホイール+PS2」の組み合わせでは、逆に4輪で-7.6kgの重量減となります。

 バネ下重量1kgの軽量化は、ボディー重量10~15kgの軽量化に匹敵すると言われています。仮に軽量効果が10kgだとしても、「M5ホイール+REGNO」の組み合わせでは、86kgの重量増、「BBS REホイール+PS2」の組み合わせでは、76kgの重量減となります。ほぼ、男性一人分の減量(または増量)にあたります。

 GTカー選手権などでは、前回の勝者にウェイトハンデが課せられたりしていますが、あれだけのパワーを誇るGTカーでさえ、50~100kgのウェイトを背負わされると、コーナリング時の安定性や立ち上がりの速さに、如実に現れてきたりしています。ましてや、258psの530iでは、ことさら大きな違いとして現れてくることでしょう。

 どこぞのホイールメーカーの謳い文句ではありませんが、「5kgの荷物を持って走ることはできても、5kgの鉄ゲタを履いて走ることはできません」というところでしょうか。

 何事も、下調べが必要ですね。ノーマルのE60にM5ホイールは、「荷が重すぎる」ということがよく分かりました。カッコだけを追ってデグレードせずに良かった~と、つくづく思います。0xF9C5

 前回のレポートの続き、いよいよ完成です。

HID Fog Lamp

 「610HID」を組み込んだところです↑。ほとんど純正と見まがうばかりの完成度です。0xF9F8

HID Fog Lamp

 点灯させたところ(背後から)です↑。

HID Fog Lamp

 点灯させたところ(前方から)です↑。

 2つ合わせて、45,200cd(カンデラ)の大パワー。眩しすぎて、直視できません。0xF999

#走る「光害」車両。0xF99F0xF8BF0xF9AD
(公道での点灯は規定違反となるため、できません)

2006/05/27

 「SOARISTO 住まい工房」、第二弾。0xF9CE

 先日、販売元から、「インテリアオプションカタログ」が届きました。分厚い資料です。いろいろな小冊子が、電話帳ほどあります。0xF8E4

 以前から、バルコニーを「ウッドデッキ」にしようと思っていたのですが、ありました。オプションが。

 しか~し、価格表を見てビックリ。バルコニー全体に施工してもらうと、なんと、690,430円もします。0xF9FC

 通常の住戸のバルコニーが15㎡程度(約4.53坪)で、施工費が30~40万円程度であるのに対し、契約した住戸では、70万円近くもします。たしかに、バルコニー面積が29.92㎡(9.05坪)もあるので、ほぼ面積比例ではあるのですが。

 何となく、引き渡し前の独占的立場を利用して、ゼネコン一派にぼったくられているような気が・・・。
(70万円もあったら、BBSのマグ鍛ホイールが買えちゃいます)

 さらに、「オプションカタログ」には、以下のような記述があります。

・バルコニー面積15㎡分を重さに例えますと約300キロ程あります。トラックにて現地マンション駐車スペースまで運びます。荷卸後お部屋の玄関前までバルコニータイルを台車等で荷運びし、十分に養生したお部屋を割れ物であるタイルを細心の注意を払いながら、丁寧に手運びしてバルコニーまでお運びいたします。

・簡単に施工できると思われたバルコニータイルも、いざ不慣れな方が始めると排水口側や柱方、パイプ周辺・避難ハッチ等、細部な箇所の納まりに悩んでしまいます。また大型カッターでのカットを必要としますので怪我も心配です。当社では事前調査にて確認していますので、気がつかない細部にいたっても美しく手際よく仕上げます。

 う~ん、“重い”、“大変”、“面倒”ってことで、しっかり予防線を張ってますねぇ。遠回しに、「素人は手を出すなっ!」ってことですかね。

 となると、がぜんやる気が出てしまうのが職人です。こうなったら、意地でもDIYするしかないです。0xF9F8

 まずは、モデルルームをじ~っくり観察して、勉強です。

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 バルコニーの奥行きは、2.0mほどあります↑。排水口等があるので、約1.8mになり、30cm角のパネルを敷くと、ちょうど6枚でぴったりになります。

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 南向き角部屋なので、採光は最高です↑。(夏はメチャメチャ暑かったりして)0xF9C7

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 カラーを合わせることにより、フローリングとの一体感が出ます↑。

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 こんなお遊びも、良いかも知れませんね↑。

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 さすがに、きちっと施工してあります↑。まぁ、「サーキュラーソウ」さえあれば、それほど難しい加工ではないと思いますが。

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 避難はしごの周りも、大丈夫そうです↑。取っ手の部分に「切り欠き」を作っておくのが、ポイントみたいです。

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 パイプの周りは、ちょっと難しそうです↑。でもここも、「ジグソー」があれば、クリアできるかと。

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 バルコニーの奥の方にある、スロップシンクのところです↑。むむっ、なんぢゃ、この仕上がりは。八角形になっとるぢゃないかっ!

(たしか、「気がつかない細部にいたっても美しく手際よく仕上げます」と書いてあったはずですが・・・。バルコニーがあまりに広すぎて、「途中で精根尽きちゃった」ということでしょうか)0xF9D1

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orz~!!

 つづいて、素材の選定です。

 「オプションカタログ」にあるウッドデッキは、積水化学さんの床化粧材「クレガーレ」シリーズの「ウッディⅡ」のようです。

 さらに、ネットで検索したところ、セリオコーポレーションさんの「ウッドリーオ」というものもありました。「ウッドリーオ」は、天然木の表面にウレタン撥水加工を施し、耐水性・耐久性を高めたものです。

 どちらも、30cm角のパネルですが、「ウッディⅡ」は、3枚のパネルを組み合わせているので、短辺が10cm、、「ウッドリーオ」は、5枚のパネルを組み合わせているので、短辺が6cmとなります。リビングのフローリングとのマッチングを考えると、「ウッドリーオ」の方が良さそうです。

 そのお値段ですが、「ウッディⅡ」は、1枚あたり2,793円、「ウッドリーオ」は、1枚あたり672円(10枚セット時)となっています。
(しっかし、大手と一般で、何でこんなに値段が違うんでしょうねぇ)0xF9D1

 さてここで、いち、にの、さんすう好きの職人は、穿った計算をしてみます。

 一般に、ゼネコンからの大量発注時の定価は、有って無いようなものと考えられるため、仮に、「ウッディⅡ」を半額(1枚あたり1,397円)で調達できたとします。
(それでも、「ウッドリーオ」の倍もしますが)

 バルコニー面積29.92㎡にすべて敷き詰めるとすると、30cm角のパネルは0.09㎡であり、図面上の面積と主柱等による実際の面積との乖離を20%と仮定すると、29.92㎡×(1-0.2)/0.09㎡=266枚となり、約270枚のパネルが必要となります。

 よって、材料費(概算)は、1,397円×270枚=377,190円となります。

 冒頭に述べた「オプション価格」は、690,430円でしたから、材料が定価の半額で調達できたとすれば、30万円以上の金額が、施工費+各種管理費+利益に回っていることになります。

 人夫の施工単金を考えたとしても、いい加減、ぼったくり過ぎてやしませんかね? > ○○○さん

(そもそも、定価で計算すると、材料費が総額を超えちゃうんですけど、一体、どういう値付けしてるんでしょうねぇ。しょせん、土建業界では、「定価は有って無いようなもの」ってことで、こんなもんなのでしょうか)0xF9D1

 ということで、さらにDIYの意志を固めた職人でした。目標は、「ウッドリーオ」を使って、余裕で20万円以内に収めることです。0xF9F7

2006/05/27

 前回のレポートでも少し書きましたが、いい加減、ランフラットの堅さに耐えられなくなってきました。0xF9C8

 そろそろ夏棒茄子の収穫の季節でもあり、「お洒落は足下から」ということで、ホイール&タイヤをリプレースすることにしました。0xF9F8

 まずはホイールの選択です。

 もっとも有力な候補として、いまや"定番"となったM5純正の「Style 166M」を考えていました。ただし、これまで「Super-RS18」「LM19」と履いてきた職人としては、BBS鍛造ホイールの"軽さ"も、見逃すわけにはいきません。

 さらにBBSさんでは、この夏にも、F1テクノロジーをふんだんに投入した新作ホイール「LM-R」の発売も控えています。

 どれにしようか、メチャメチャ迷ってしまいます。0xF9CF

 まずは「Style 166M」。このホイールですが、これまでの調べに依ると、ドイツ本国のBBS製で、アルミ鋳造ホイール。しかしながら、ホイール重量が単体で13kg近くもあるようです。

 最高出力507psを誇るM5なら、軽~く履きこなしてしまうと思いますが、258psの530iには、少し荷が重すぎるように思われます。

 BBSのアルミ鍛造ホイールの重量は、19インチで9.0kg後半~10.0kg前半、マグネシウム鍛造ホイールは、18インチで7.0kg後半~8.0kg前半です。

 単純な重さだけの比較では、BMWの純正アルミ鋳造ホイールとBBSアルミ鍛造ホイールとでは、アルミ鍛造ホイールをマグネシウム鍛造ホイールに換えるに匹敵するくらい、効果があることになります。

 いくら"定番"だとはいえ、カッコだけを追った挙げ句、BMWの最大の魅力である「駆けぬける歓び」をスポイルてしまっては、何の意味もありません。
(おそらく、慣性モーメントの増大により、出足がダルくなってしまうことでしょう)

 ということで、「Style 166M」は却下。0xF9A5

 やはりここは、日本の誇る、BBS鍛造ホイールにすることにします。

 さてそこで、「どのモデルを選ぶか」ということになりますが、「"LM-R"の発売まで待つことにしよう」とも考えましたが、「Super-RS18」⇒3ピース、「LM19」⇒2ピースと着々と"減量"していることから、つぎなるホイールは、現時点での最新モデルで、鍛造1ピースである「RE19」にすることにしました。0xF99A

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 ちなみに、E60用のサイズは、
   type: RE 011, size: 19×8.5, offset +15, hole/P.C.D: 5/120.0, bore: PFS, spoke: flat, weight: 9.7kg
   type: RE 012, size: 19×9.5, offset +25, hole/P.C.D: 5/120.0, bore: PFS, spoke: flat, weight: 10.8kg
となります。

 つづいて、タイヤの選択です。

 ランフラットタイヤのアタリの堅さに辟易していたため、静粛性&快適性を第一に考えることとします。

 プレミアムサルーン向けのコンフォート指向の代表格としては、まずは、Bridgestoneの「REGNO GR-8000」が上げられます。また、少しスポーツ指向寄りとなりますが、本国ドイツでも、BMWの純正オプションタイヤとして多用されている、Michelinの「Pilot Sport PS2」が上げられます。

 ということで、この2つのタイヤのいずれかと、前述の「RE19」の組み合わせ検討することにしました。

 ちなみに、E60用のサイズは、
   245/35 ZR19 wide: 248mm, diameter: 655mm, rim: 8.5J
   275/30 ZR19 wide: 278mm, diameter: 649mm, rim: 9.5J
となります。

 ここで、もっとも気になる「お値段」を調べてみました。

   BBS RE19+REGNO GR-8000
      定価: 703,920円、店舗A: 581,750円、店舗B: 508,260円
   BBS RE19+Pilot Sport PS2
      定価: 719,200円、店舗A: 541,750円、店舗B: 528,460円

 店舗A: 国内最大手の某通販ショップ。タイヤ組付、バランス取り、送料込み。店頭装着の場合は+11,550円。窒素ガス封入は+6,300円。
 店舗B: いつもお世話になっている某ショップ。タイヤ組付、バランス取り、店頭装着工賃込み。窒素ガス封入は+1,260円。

 店舗Aでは、定価の高いPS2に対して、なぜかREGNOの売価が高くなるという逆転現象が起きていますが、いずれにしても、店舗Bの圧倒的勝利です。

 さらにここで、juinさんから、「REGNOは重い」という情報を入手。たしかに、ノイズ吸収シートなど、静粛性を高める工夫がなされているため、その分、重いのかも知れません。(現在、両メーカーに問い合わせ中)

 ということで、最終的には、「BBS RE19+Michelin Pilot Sport PS2」の組み合わせになりそうです。夏棒茄子、半分つぎ込んじゃいま~す。0xF9F8

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