国産車中心であったため、BMWの展示はほとんどありませんでしたが、いちおう5シリーズのモディファイをご紹介します。
まずはHARTGEさん。
注目は、M-Sportパッケージ用のカーボンリップでしょうか。↑
両サイドのデザインが、ディフューザー風に巻き上げたような処理になっています。↑
つづいて、Autobacks ASM Yokohamaさん。
こちらも、M-Sportパッケージ用のリップスポイラーが展示されていました。↑
ルーフスポイラー(カーボン製)の展示も。↑
さてここで、職人チェッ~クっ!0xF9A0
両者の成型精度の違いを見てみましょう。
をいをい。0xF9C8
なかなか。0xF9C6
(接合部の黒いものは、隙間を埋めるためのゴムパッキンで、純正エアロなどで用いられている方法です)
う~ん。0xF9C5
メーカーのHPだとよく分かりませんが、こうして実物を間近にすると、いろいろなことが見えてきますねぇ。成型精度だけを見れば、やはり日本製の方に分があるようです。
ドイツ系チューナーの中でも、特に高い人気を誇るブランドのひとつですが、しょせん、こんなもんなのでしょうか。
その他、職人としてはいろいろと「気付き」はあったのですが、敢えてコメントは差し控えさせていただきたいと思います。
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