で、何がしたかったかというと、これです。
〔エンジン音1〕
(右クリックでメニュー)
〔エンジン音2〕
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皆さん、1と2の違いが分かりますでしょうか?
で、何がしたかったかというと、これです。
〔エンジン音1〕
(右クリックでメニュー)
〔エンジン音2〕
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皆さん、1と2の違いが分かりますでしょうか?
まずはじめに、TOYOTA 2JZ-GTEのエンジン音です。
いまとなっては、国内最後の「ストレート6+ツインターボエンジン」となってしまいました。
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シーケンシャルツインターボの過給音が、い~い音してます。0xF9CE
吹け上がりが若干鈍いようにみえるのは、踏み込み量を加減したためであり、実際にはもっとビュンビュン回ります。
(ECUの変更によりレブリミットがカットされているため、気を遣ってます)
つづいて、BMW N52B30Aのエンジン音です。
2005年春から国内に投入された、BMWの誇る「新世代ストレート6エンジン」です。
(世界初マグネシウム合金エンジンブロック、第二世代バルブトロニック)
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「これってバイクのエンジン?」と思うくらい、鋭い吹け上がりです。0xF9CF
BMW独特の「ビ~ン」という音が特徴的です。この特徴は、高回転になるほど強くなります。まるでエンジンが「回せ、回せ!」といっているかのようです。
このエンジン音だけで、「Bimmerになって良かった~」と思えるくらいです。
#この歓びは、LEXUSでは味わえなかったでしょう、きっと。
2つのエンジンをざっくりと対照すると、2JZ-GTEが「弦楽器のような艶やかなエンジン音」、N52B30Aが「管楽器のような乾いたエンジン音」、となるでしょうか。
2005年8月27日~28日の2日間、「富山巡礼の旅」に行って参りました。
SOARISTO号の隣りは、前日に納車となったばかりのtom_ari号。
この時点では、日本にまだ10数台しかデリバリーされていない、正真正銘の「M5」(車両価格:1,330万円~)です。0xF9CB
富山と言えば、行き先はもちろん、F1をはじめ、数々のレースシーンに世界最高水準のホイールを供給し続ける、「日本BBS」さんです。
(正確には、その製造元である「ワシマイヤー」さん)
今回は、juinさんとtom_ariさんのお取り計らいで、日本BBSさんの常務取締役じきじきにご案内いただけることになりました。
技術屋の端くれとしては、これまで履いてきた「Super-RS」や「LM」が、どのような環境で作られているのか、とても興味があるところです。
また、日本BBSさんのプレスリリースでは、このほど国内最大級の「9,000トンプレス機」が完成したとのこと。これは見逃すわけにはいきません!0xF8F2
あれっ? M-Sportって、リヤスポイラーがブラックアウトされてましたっけ?0xF8F2
違う角度から、パシャッ。0xF8E2
ぬぉっ、ルーフもブラックアウトされているぞ!
「エンジェルアイランプ製作」でも少しお話しました、都内某超高層マンションの地下駐車場に収蔵されているクルマ達についてご紹介します。
#「光」が足りないので、若干ピンがあまくなっています。
まずは地下1F。
右側は、先ごろ国内デビューしたばかりの「LEXUS GS450」、車両価格(630万円~)。
#これくらいは、まだまだ子供だましということで。0xF9C6
ちなみに、左側は、「BMW 530i Touring」、車両価格(762万円~)。
#BMWを高いととるか、LEXUSを安いとみるかですが、少なくともBM乗ってるヒトは、LEXUS買わないでしょうねぇ、きっと。0xF9D1
つづいて地下2F。あまりにもふつ~に置いてあったので、マイチェン後のNSXかと思いきや、
「Ferrari 360 modena」、車両価格(1758.8万円~)。
#あのぉ、立駐でいいんですか。0xF9C7
つぎです。奥まった一角にひっそりと佇む、端整な後ろ姿。